テーマを練り上げ、それをどう表現するか。思考を巡らせ、多くの準備時間をかけて臨む、巻頭特集のシューティング。その裏側を少しだけお伝えします。

Title:Hi-Fi 解像度の再設計
栗原貴史/PEEK-A-BOO
作品撮影ってチーム競技なんだなっていうのは毎度撮影のたびに思うんです。もちろん『ピーク・ア・ブー』のチームワークがバツグンなのも知っていますし、今日も元気いっぱいなみなさんの仕事ぶり楽しみだなーと思って臨んだのがこのリアルトレンド大賞グランプリ記念作品撮影。いや自分の認識が甘かったですね。想像をはるかに上回るチームワーク。モデル9体9スタイル12時間のヘビー級撮影、そしてゴールデンウィークの最中に手を挙げて撮影サポートに来てくれた『ピーク・ア・ブー』チームの結束とモチベーションたるや! そんなみんなの心がひとつになる時間。そうそれは風をつくる場面です。写真はドライヤーで作るこまやかな風に、チーム長の栗原さんが強風をぶつけてヘアを暴れさせるチャレンジをしているところ。結果どんなにステキな写真に仕上がったかは、作品ページでご確認ください。PREPPYの歴史に残るであろう撮影になった一日。みなさま本当におつかれさまでした!

たまたまスタジオの別ルームで撮影だった春宮雅之さん(STRAMA)との2ショット。次期王座を狙う若手と2連覇中の王者の間に火花が見えます。

撮影現場がバックトゥ20世紀。今回の撮影テーマ「ハイファイ」のムードを作ってくれた小道具はすべて栗原さんの私物。

栗原さんとカメラマン松山さん。たしかに仲のいいふたりですが、そういうシーンではなく、モデルさんのポーズをふたりで研究中の一幕。
photo & text: PREPPY