どこまでもこだわり抜いた色表現と色もちが特徴の「コレストン パーフェクト ＋」が織りなす新しいヘアカラーの世界。それが、カリスマブラウン。新色のスキンとトープを使うことにより赤みや黄みを補正し、深みとまとまりのあるシアーなツヤをまとった質感ブラウンへと導きます。

Charisma Brown by TAUPE（トープ）Style 01

{ Before }

新生部　
2㎝

中間
明度：9レベル
色味：オレンジに褪色し、
赤みがある

毛先
明度：10レベル
色味：黄色に褪色し、
赤みがある

{ Color Recipe }
トープ：6/95（ヴェールマゼンタ）
＋3/8（インディゴ）＝
2：1＋10％［ox3％］

トープのヴェールをまとった 深みのあるしっとりブラウン

この秋のムードは、暖色のヴェールをまとわせた温度感のあるヘアカラー。ただのブラウンで終わりたくない感度の高い女性に向けた提案です。もともとの髪の赤みを消し切らず、トープで色ムラを補正しつつヴェールマゼンタで温度感と深みを足しました。補色として入れたインディゴは、透明感を高める効果も。素の表情が素敵なモデルさんですが、しっとりとした深みのある色にすることで少し大人な雰囲気に。

だから、トープ推し
どの色と組み合わせても雰囲気が増し、まとう空気をコントロールできるのがトープの特徴。補正力が高く、きれいな髪色に整えるうえで欠かせない大切なカラーです。（「COA GINZA」細田真吾）

※記事は取材時のものです

photo:Hitomi Fukuda text:Mariko Kobayashi　
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stylist

「COA GINZA」細田真吾

ほそだしんご。『コア ギンザ』代表／クリエイティブディレクター。1989年11月16日生まれ。埼玉県出身。資生堂美容技術専門学校卒業。