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19 Jun 2026
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19 Jun 2026
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メンズのドライヤーの使い方|ボリュームが出ない原因と根元から立ち上げる乾かし方

朝のセットがうまく決まらない原因は、ワックスではなくドライヤー前後にあることが少なくありません。特にメンズヘアは、髪が短いぶん根元の向きがそのままシルエットに出ます。

トップが潰れる、前髪が割れる、サイドだけ膨らむ……そんな悩みは、乾かす順番と風の当て方を変えるだけで扱いやすくなります。メンズのドライヤーの使い方とボリュームの出し方を、基本から整理してご紹介します。

メンズヘアのボリュームはドライヤーで土台を作る

結論から言うと、メンズヘアのボリュームは「根元をどう乾かすか」で大きく変わります。

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髪は乾く過程で形が決まる

根元が寝たまま乾くとトップは潰れやすく、起こして乾かすことでボリュームが出ます。ボリュームを出したい場合は、根元を起こしながら乾かすことがポイントです。

特に差が出やすいのはトップ・前髪・サイド

・トップの高さ
・前髪の立ち上がり、流れ
・サイドの膨らみ

トップは立ち上げ、サイドは抑える。このメリハリだけでも、仕上がりの印象は変わります。全体を均一に乾かすのではなく、部位ごとに乾かし方を変えることがポイントです。

メンズヘアのボリュームを出すドライヤーの使い方【基本5ステップ】

ここでは、自然な立ち上がりを作るための基本的な乾かし方を、5ステップで紹介します。

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髪から水が落ちる状態のまま乾かすと、時間がかかるうえに根元をコントロールしにくくなります。

タオルで頭皮を軽く押さえるようにして、水分を取ります。ゴシゴシこすると髪が広がったり、まとまりにくくなるので注意しましょう。

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トップは、いつもの毛流れと逆方向にも一度乾かします。右に流れる髪なら左から、左に流れる髪なら右から。

根元を指で軽く持ち上げながら、下からではなく斜め上から風を入れるのがポイントです。

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トップの中心や前髪の根元など、高さを出したい部分を指で軽くつまみます。その状態で温風を3〜5秒ほど当てます。

長く当てすぎる必要はありません。熱を入れすぎると乾燥や広がりにつながることがあります。

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温風で形を作ったあとに冷風を当てることで、根元の向きが安定します。

トップのボリュームをキープしたい人は、このひと手間を入れるのがおすすめです。

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全体が8〜9割乾いたら、仕上げたい方向に髪を流します。ここで初めて、スタイルの完成形に近づけます。

最初から完成形に向かって乾かすより、一度根元を起こしてから整えるほうが自然なボリュームが出やすくなります。

部位別|メンズヘアのドライヤーの使い方(トップ・前髪・サイド)

ボリュームを出すには、全体を同じように乾かすのではなく、部位ごとに乾かし方を変えることがポイントです。

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トップにボリュームを出したい場合は、真下からではなく斜めから風を入れます。根元を指で軽く持ち上げながら乾かすと、自然な立ち上がりが作れます。

特につむじまわりは潰れやすいため、髪が寝ている方向と反対に軽く動かしながら乾かすのがポイントです。最後に手ぐしで元の方向に戻すと、作り込みすぎない高さになります。

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前髪が割れる、浮く、変な方向に流れる場合は、毛先ではなく根元から整えます。

朝に直すときは、前髪の根元を軽く濡らし、左右に振るように乾かしてクセをリセットします。そのあとで仕上げたい方向へ流します。

センターパートやアップバング、マッシュなどスタイルが違っても、先に根元を整えてから方向をつけると形が安定します。

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トップに高さを出したい場合、サイドまで膨らませると全体が横に広がって見えやすくなります。特にハチまわりが張りやすい人は意識したいポイントです。

サイドは上から下へ風を当て、手のひらで軽く押さえながら乾かします。ドライヤーを近づけすぎず、少し距離を取ると熱がこもりにくくなります。

サイドを抑えることでトップの高さが引き立ち、全体のバランスが整います。

ボリュームが出ないNGな乾かし方

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ドライヤーを使っているのにボリュームが出ない場合は、乾かし方に原因があるかもしれません。よくある失敗を確認しておきましょう。

× タオルドライが足りない

水分が多く残っていると根元の形が安定しにくくなります。先に余分な水分を取ると、乾かす時間も短くなります。


× 上から風を当て続ける

上から当て続けると根元が寝やすくなります。ボリュームを出したい部分は、根元を起こしながら風を入れましょう。


× ドライヤーを近づけすぎる

熱が一点に集中し、乾燥や広がりにつながることがあります。10〜15cmほど距離を取って乾かしましょう。


× 毛先ばかり乾かして根元が湿っている

毛先だけ乾かすと、時間が経って形が崩れやすくなります。先に根元を乾かしてから、毛先を整えましょう。


× 温風のあとすぐにワックスをつける

温風直後は形が安定しにくい状態です。冷風で整えるか、少し置いてからスタイリングすると崩れにくくなります。

ワックスをつける前に確認したい3つのポイント

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ドライヤーで形を作ったら、最後にスタイリング剤で整えます。ワックスは形を作るというより、キープするためのものです。理想はドライヤーだけで7〜8割ほど形ができている状態です。

チェックしたいポイントは次の3つ。

① トップの根元が潰れていないか
② 前髪の根元が割れていないか
③ サイドが横に膨らみすぎていないか

気になる部分があれば、乾いた状態で無理に直すより、根元から軽く濡らして整え直す方が仕上がりやすくなります。

ワックスは手のひら全体に薄く伸ばし、後頭部→トップ→サイド→前髪の順になじませます。根元にはつけすぎず、中間〜毛先で動きを出すのが自然です。

髪質別|直毛・軟毛・くせ毛のボリューム対策

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基本の乾かし方を押さえても、仕上がりや扱いやすさには髪質による差があります。直毛・軟毛・くせ毛では、意識したいポイントが少し変わります。

直毛|根元を動かして自然な毛流れを作る

直毛は根元が寝ると動きが出にくくなります。トップは左右に振りながら乾かし、前髪も一度反対方向へ流してから整えると自然な流れが生まれます。根元だけ起こし、毛先は自然に流すのがポイントです。


軟毛|根元をしっかり乾かして重さを減らす

軟毛はボリュームが出ても落ちやすいため、根元までしっかり乾かすことが大切です。温風のあとに冷風で形を整え、スタイリング剤は少量から使うとペタッとしにくくなります。


くせ毛|広げず、動きを生かす

くせ毛は全体を膨らませるより、動かしたい部分と抑えたい部分を分けて乾かします。トップは動きを生かしつつ、サイドやハチまわりは抑えるとシルエットが整います。

セットしやすい髪はドライヤーから作る

メンズヘアのボリュームは、スタイリング剤よりもドライヤーの土台作りで差が出ます。根元を起こし、トップは立ち上げ、サイドは抑える。この流れを意識するだけでも、朝のセットは扱いやすくなります。

まずは毎日の乾かし方から見直してみてください。

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