2026年7月6日(月)、渋谷PARCO 10階の「PBOX-STND」にて、世界最大級のバーバーバトル「Head 2 Head -World Barber Classic- 関東地区予選」が開催された。
会場は多くのバーバーファンや関係者で埋め尽くされ、関東を代表する気鋭のバーバーたちが、フェードやカット、スタイリングの技術、そして独自の存在感を武器にハイレベルな戦いを繰り広げた。
大会結果
表彰台に登ったのは以下の4名。
- 優勝(1st Place) MR. CLASSIC EIKI (MANCHIES barber club)
- 準優勝(2nd Place) 中村大介 (MR.BROTHERS CUT CLUB)
- 準優勝(2nd Place) 長宗海斗 (BARBERSHOP TATUMI33)
- 3位(3rd Place) 十川諒太 (KINGSMAN TOKYO)
優勝したMR. CLASSIC EIKIには、2026年11月2日に後楽園ホールにて開催される「Head 2 Head -World Barber Classic- 2026」決勝戦への出場権が授与された。
チャンピオンコメント:MR. CLASSIC EIKI

激戦を制し、見事チャンピオンの座に輝いたMR. CLASSIC EIKIのコメントは以下の通り。
「実は2年前のワールドバーバークラシックでは選考漏れになってとても悔しかったんです。目標を見失いかけていましたが、自分は髪を切ることが大好きなので毎日今回のヘッド2ヘッドを目標にサロンで髪を切ってきて、正直ずっと頭の片隅にバトルがありました。
この大会がとてもレベルが高いことは知っていたし、でもびびっていたら絶対に勝てない。自分は美容師なので、そこの部分で悔しい思いをすることもあったけれども、誰よりもスタイルを貫いてきたし、そのクラシックスタイルということに覚悟を持ってやってきた。この3月に30歳になっていい節目になって、一貫してこういったテーマで普段からやっているスタイルで今回チャンピオンになれたことがとても嬉しいです。
勝因はやはりスタイルを貫いたこと。このスタイルを貫くことができたことの裏には、やっぱり自分が何よりクラシックスタイルが好きだという気持ちがあると思います。今の気持ちとしては喜びというよりも安心が大きい。決勝大会に進めた、もう1回自分がチャンスをもらえたことについて、自信と喜び、それが今の気持ちです。11月の後楽園でもクラシックスタイル、自分のスタイルを貫きます。そこで自分がやってきたことに対する答え合わせをしたいと思っています」
熱気に包まれた豪華なステージコンテンツ
ステージではバトルのほかにも、バーバーカルチャーを盛り上げる豪華なコンテンツが目白押しであった。バトルのジャッジにはDAICHI(WWTALKS)、栗原啓太(GLOCK HAIR SERVICE)、Johnny Hiramotoの3氏が名を連ね、MCとしてステージを盛り上げたのはニコタマダイナマイト(理髪店 EMPEROR 一縁刃雷一)と豪華な布陣。さらにはカットショーケースとしてストリートでプロップスを集める大田原勇気(MR.BROTHERS CUT CLUB)、KB(WWTALKS)のレアなステージも行われた。そしてバーバーカルチャーとも縁が深いT-STONEによるライブ、kaikanboyのDJパフォーマンスが会場を揺らす。初夏の渋谷をさらに熱くしてくれたイベントとなった。
日本全国はもちろん、アジアやそのほかの地域のトップバーバーたちが集う11月の本戦に向け、さらに熱が高まる「Head Ⅱ Head」。今後の展開からも目が離せない。


