
HYBE MUSIC GROUPの新レーベルABDから誕生した7人組ガールグループ、TUIDE(テュイド)が8月24日、The 1st EP [TUNE & PLAY]をリリースし、韓国デビュー。これを記念したTUIDE DEBUT MEDIA SHOWCASE [TUNE & PLAY]がソウル・YES24 Live Hallで開催され、タイトル曲「SUN KISS」と収録曲「GRLS」のパフォーマンスを披露した。
メンバーはSEOHEE、SEOYEON、ELENA、JIA、SAKI、SEAH、YI HANIの7人。日本人メンバーのSAKIを含む、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されている。グループ名は「流れを調和させる」という意味の「Tune the tide」に由来し、異なる音楽や文化、個性をひとつに調和させ、新しい楽しさを生み出していくという思いが込められている。

デビューEP [TUNE & PLAY]には「ABD」「SUN KISS」「Echo」「Flip-Flop Girl」「GRLS」の全5曲を収録。異なる音楽的言語をひとつのリズムに“調律(TUNE)”し、そこから生まれる楽しさ“PLAY”を表現した作品で、メンバーはその音楽性を“ソウルの温かさとエレクトロニックなサウンドを融合した「ソウルトロニック」”と表現している。全曲のプロデュースにはGroovyRoomが参加。
タイトル曲「SUN KISS」は、自分自身の声や感覚を信じ、自分のリズムと感情に身を委ねることをテーマにした楽曲。ダイナミックなリズムと自由でリラックスしたトップライン、変則的な展開が組み合わさり、7人それぞれの個性を際立たせながら、ひとつのグルーヴへとまとめ上げている。
ショーケースでは、メンバーそれぞれがデビューへの思いを語った。SEAHは「夢見ていたデビューができてワクワクしています。これから爽やかなパフォーマンスをお見せして、皆さんの目と耳を楽しませたい」とコメント。
日本人メンバーのSAKIは「幼い頃から韓国でデビューすることを夢見ていました。こんなに素敵なメンバーとデビューできてうれしい」と喜びを語り、ステージでは「しっかりとしたダンスをお見せできる」と意気込みを披露した。
また、ELENAは「幼い頃から歌うことが好きで、普段からR&Bを好んで歌っていた」と自身の音楽的ルーツに触れ、「TUIDEとして自分のグルーヴ感のある歌声をたくさん聴かせたい」とコメント。さらに「SUN KISS」については、初めて聴いた瞬間から印象に残るフックに惹かれ、「聴いた瞬間、何度も繰り返す中毒性のあるフックが一番強いと感じた」と語っている。
SEOHEEは、全曲プロデュースを手がけたGroovyRoomについて「GroovyRoomの音楽を聴きながら育ったので、プロデュースしていただけて光栄」とコメント。さらに、メンバーそれぞれの声の違いを生かし、自由に表現したときにチームの魅力が伝わると言われたことが印象に残っていると明かした。
7人7色の個性をひとつのグルーヴへと調和させ、“自分らしく楽しむ”姿を届けるTUIDE。デビューショーケースでは、そんな彼女たちの自由でフレッシュなエネルギーが存分に感じられるステージとなった。今後、TUIDEがどのように自身の色を確立し、K-POPの新たな流れを生み出していくのか注目したい。







INFORMATION
TUIDE/ The 1st EP [TUNE & PLAY]
The 1st EP [TUNE & PLAY][TUNE & PLAY]はTUIDE(SEOHEE、SEOYEON、ELENA、JIA、SAKI、SEAH、YI HANI)のアイデンティティと⾳楽性が凝縮されたアルバム。このデビューアルバムを通して、彼⼥たちは世代と世代、⽂化と⽂化が⾳楽の中で出会う新たな接点を描き出そうとしている。それぞれ異なる⾳楽的⾔語を⼀つのリズムに調律(TUNE)し、そこから⽣まれる楽しさ(PLAY)を曲にたっぷり詰め込んだThe 1st EPとなっている。
収録曲︓1. ABD 2. SUN KISS ※タイトル曲 3. Echo 4. Flip-Flop Girl 5. GRLS