次はどんなスタイルが流行るのか？ 2026年のトレンドを占うのは、弊誌アンケートに回答したスタイリストが「注目する人」として挙げたスタイリストたち。ナチュラル系から個性派まで、全20スタイルを紹介します！
2010年代をフォーカスしたNEOスパイキーショート
平成ブームのなかでも、ジャスティン・ビーバー黄金期のファッションに狙いを定め、2010年代にスポットを当てたベリショスタイル。王道のスパイキーショートに、もみあげやえり足をやや残したシルエットにし、ローライトで締めたデザインカラーをプラスして差別化した。model: Yu-Ju
How To
CUT／ショートレイヤーベース。前髪は3㎝でラウンドカット。トップは3.5㎝でトップ側にややオーバーダイレクションをかけてチョップカット。ハチまわりは引き上げてグラデーションカットし、もみあげをレイヤーでつなげる。バックはえり足のアウトラインを残すため、ハイレイヤーぎみにカット。
COLOR／全体は8トーンのベージュ、ローライトは寒色系ブラック。
STYLING／グリースとワックスを2:1でなじませる。
photo: Sano Kazuki text: Men’s PREPPY
▼このスタイルを動画で解説！
https://youtube.com/shorts/t1xLVvhYGjE
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TREND MAKER
SAL 高見恭平
たかみきょうへい。『サル』ディレクター。1998年生まれ。愛知県出身。中日美容専門学校卒業。エッジの効いたスタイルが得意。麻婆豆腐に偏愛中。
