いまやストリートのハイシーズンは冬！ 冬のストリートは、髪の色で差がつく！を合言葉に、ストリートに映えるカラースタイルを提案します。いつものスタイルに少しの変化を加えて、冬のストリートをアップデートしてみませんか？
ルード×パンクをギリ自然体で。くすまないハイトーン。
ルード感のあるラフスパイキーショート。ギリナチュラル寄りのハイトーンが魅力のスタイルになっている。色味とシルエットで個性を出しつつ、くすみすぎない色味がポイント。ヘアスタイルにエッジを効かせたいけれど攻めすぎたくない、そんな人にぴったりのスタイル。model: Kento
How To
CUT／セイムレイヤーベース。ハチ部分までフェードを入れ、トップはややスクエアに残すようにつなげる。
COLOR／ブリーチ1回で13から14トーンまでリフトし、グレージュ、ウォームブラウン、クリアを配合してオンカラー。ナチュラルな中に奥行きを出すカラーに。
STYLING／マットポマードでツヤを抑え、ドライでパサっとした質感に。ハードすぎず自然な抜け感を演出し、ほどよく男らしい印象に仕上げる。
photo: Sano Kazuki text: Men’s PREPPY
▼このスタイルを動画で解説！
https://youtube.com/shorts/8GosgThi9mA
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TREND MAKER
MERICANBARBERSHOP TYO 嶋壽兆展
しまずよしのぶ。『メリケンバーバーショップトーキョー』ストアマネージャー。1986年生まれ。山口県出身。山口県立東部高等産業技術学校卒業。スパイキーならこの人。趣味は筋トレ。
