俳優・簡 秀吉さんが語る、食事管理と春のマイプレイリスト&「Q&A10+α」

映像作品や舞台で活躍する俳優・簡秀吉さん。役作りだけでなく、日頃から体調管理のために食事にも気を配っているという。最近の自炊事情から、春に聴きたい音楽、「簡秀吉さんへのQ&A10+α」をたっぷり語ってもらいました。
減量中の食事は「炭水化物+タンパク質」が基本
プレッピー2026年5月号インタビュー当時、減量をしていたという簡さん。「役作りというよりは、実は雑誌撮影のために減量していました(笑)」。食事で意識しているのは、炭水化物とタンパク質をしっかり摂ること。炭水化物は白米が好きだが、減量中は玄米を選ぶことも多いという。「玄米は家で炊くこともありますが、電子レンジで温めるタイプのものでも十分だと思います」。タンパク質を摂るために魚をよく食べるそう。「オメガ3脂肪酸を意識して、サンマとかサーモン、カツオを食べることが多いですね。家でサンマを焼くと煙はすごいですけど(笑)」。肉の場合は鶏むね肉だけでなく、脂肪の少ない牛もも肉なども取り入れているとか。「僕、スポーツでもそうなんですが、まずは知識から入るタイプ。調べてから実践することが多いですね」。
忙しい日の鉄板メニューは親子丼
忙しい俳優業の中でも、できるだけ自炊を続けている簡さん。そんな彼の定番メニューが親子丼だ。「タンパク質と炭水化物が両方取れるし、すぐ作れるので」。舞台の公演期間中は、昼公演前にタッパーに入れて持参することもあったという。「玄米と、作り置きの親子丼を持っていって食べていました。あとは納豆とかめかぶですね」。舞台の控室でも食事管理は徹底していたらしい。「体型も健康も、食事から管理するという意識があります」。

春になると聴きたくなる曲
簡 秀吉さんは、春になると必ず聴きたくなる曲があるという。「ヨルシカさんの『春泥棒』は毎年聴きます」。昨年は桜の季節にランニングをしながら聴いていたそう。「春って風が気持ちいいじゃないですか。桜を見ながらランニングして、そのときに『春泥棒』を聴くとすごく落ち着くんです。映画みたいな気分になります」。ほかにも春に聴きたいプレイリストとして
・あいみょん「夢追いベンガル」
・DXTEEN「ハルコイ」
を挙げてくれました。この春に、ぜひ聴いてみては?
新生活におすすめのドラマ
PREPPY編集部が「新生活を迎える人におすすめしたい映像作品は何かありますか?」と質問したところ、「ドラマ『同期のサクラ』はおすすめです。実は、僕が俳優を目指すきっかけになった作品でもあるんです」と答えくれた簡さん。このドラマは、会社で働く若者たちが、社会の中で葛藤しながら成長していく物語。「社会人になったばかりの頃って、苦しいことや寂しいことも多いと思うんです。地元を離れて東京に出てきたりとか……」。そんな時、この作品が支えになったという。「僕自身、このドラマに救われました。“これを見て頑張ろう”と思えた作品です」。

落ち込んだときはYouTubeで笑う
気分転換の方法についても伺ったところ、「YouTubeなんですが、『ジャルジャルアイランド』が好きです」とのこと。このコンテンツを見るとどんなに落ち込んでいても、思わず笑ってしまうという。「どれだけ落ち込んでいても、クスッと笑えるんですよ。おすすめです」。
春に行くなら京都
「春のおすすめスポットは?」と聞くと、即答で帰ってきた答えは「京都」。「やっぱり京都じゃないですか」。桜の季節の京都は特別だという。「嵐山の桜は本当に迫力があります。桜を見ながら団子を食べて、温かいお茶を飲んで、神社巡りをして……そして最後は鴨川でゆっくり過ごす。すごくデトックス効果がある場所だと思います」。

簡秀吉さんに10の質問+α
Q:人生のモットーは?
A:恩は恩で返す。
Q:落ち込んだときのリフレッシュ方法は?
A:甘いものをたくさん食べる。
Q:直感派?慎重派?
A:直感派。
Q:自分のなかで大事にしている軸は?
A:自分に負けないこと。
Q:コンビニでつい買ってしまうものは?
A:ゆで卵。タンパク質補給です。
Q:最近感じた小さな幸せは?
A:早起きしてジムに行けたとき。「自分に勝った」と思えました(笑)。
Q:最近成長を感じたことは?
A:欲をコントロールできるようになったこと。減量中に食べたい欲を我慢できるようになりました。
Q:チャームポイントは?
A:コミュ力お化け(笑)。
Q:一人の時間と誰かといる時間、どちらが好き?
A:一人の時間。
Q:人と接するときに心がけていることは?
A:人の話をよく聞くこと。基本的に聞き役に回ることが多いです。
Q: 最近言われて印象に残っている言葉は?
A:「漫画から出てきたみたいだな」。
Q:10年後の目標
A: 日本を代表する俳優になりたいです。まだまだ挑戦したい役もたくさんあります。刑事ドラマやサスペンスも好きですし、サイコパスみたいな役もやってみたいですね。10年後、自分がどうなっているのか楽しみです。

photo:Sano Kazuki(CHIYODA STUDIO)
styling:Kaneda Kenshi Watanabe Tomohiro hair & make-up:Makino Yudai(vierge)
text: PREPPY