PREPPY

15 May 2026
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15 May 2026
lifestyle

COMING UP NEXT あの店、もう行った? 2026年6月号

あの髪型、新しくてイケてる!そんな新しいデザインを生み出すのは新しいサロンやバーバー。Men’s PREPPY注目のニューショップをピックアップ!

OTOKO DESIGN ZENITH TOKYO

男の最高到達点を更新し続ける。池袋に誕生した「自省」の神聖空間。

大人世代にハイエンドなサービスを提供し、埼玉県を拠点に支持を集める『OTOKO DESIGN』が、東京・池袋に『ZENITH』をオープン。スペイン語で「最高」という名の通り、メンズデザインの頂点を目指す場所だ。


「目指したのは、思考を深める静謐な空間です。カルチャーとしてのバーバーブームのネクスト、自分を整え直したり、内観と調和を促す場所を作りました」と代表の三島裕和氏が語る通り、目指したのは「最高級の静寂」。内装はLAの建築にインスパイアされた石の文化を追求し、石の凹凸が作り出す光と影が深い没入へと導く。
そんなミニマルな空間でさらなる驚きを与えてくれるのが最新のテクノロジーの数々。「照明は太陽光に最も近い明かりを再現した京セラのセラフィックを導入。ミラーはタカラベルモントのスマートミラー『エシラ』を全席に設置して、カウンセリングを『人に依存しない仕組み』に昇華、すべてのお客さまに等しくハイレベルな提案をすることを可能にしました。さらにチェアはシャンプー台が収納されて、シャンプーのとき以外はボウルが見えないので、空間のミニマルな統一感を際立たせています」(三島氏)。


さらに三島氏は、業界の未来を見据えてスタッフのキャリアマップの充実にも力を入れている。高収入と休日の充実を両立し、理美容師の職業価値を高めるトライを続けているのだ。非日常の没入感と、緻密な経営戦略。池袋からバーバーの常識を塗り替える、新たな聖地の誕生だ。

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スペイン語で「最高」を意味する「ZENITH」。
池袋の賑やかな通りからサロンに一歩入るだけでまるで別世界のような空間が待っている。
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すべての席が半個室となっている店内。
天井の照明と壁の石材が作る陰影のアートに注目してもらいたい。
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さりげなくシェービングカップに使用しているのは、実はティファニーのフィンガーボウル。
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サロン内のヴィンテージポスターにも、それぞれ意味が込められている。
あえて意味を語らず解釈を委ねることで、ゲストには思考の余白も含めた体験となる。
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最新鋭のバーバーチェア「ワン」。
スマートミラー「エシラ」が全席に設置されている。
ここに理容室の未来が詰まっていると言えるだろう。
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SALON DATA

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OTOKO DESIGN ZENITH TOKYO
東京都豊島区西池袋2-40-1
TEL:03-6915-2228
営業時間:12:00~21:00
定休日:月曜日
床面積:約43㎡
シャンプー台:3台
セット面:3面
スタッフ:2名(スタイリスト2名)
カット料金:¥8,500~(税込)
シェービング+アイブローデザイン料金:¥6,500(税込)

photo: Okazaki Kenji text: Men's PREPPY

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