PREPPY

26 May 2026
S  94076942 0
26 May 2026
hair

【HAIR SUPREMACY】話題の実力派『syn』澤村幸哉が提案。平成感と今っぽさが交錯する「フェイスレイヤーウルフ」に注目!

S  94076944 0 683x1024

Face Layer Wolf/フェイスレイヤーウルフ

グランジ仕立てのウルフは、その静かなる存在感に目を奪われる。『syn』澤村幸哉さんが提案するフェイスレイヤーウルフは、M字バングや独立レイヤー×安定感のあるベースづくりの重軽バランスで、平成感と今っぽさを掛け合わせた絶妙なニュアンスをマーク。彩度低め、削ぎ落とした存在美の裏側に迫る。

計算づくの重軽バランスで圧倒的な存在美を創る。

グランジ感やパンクっぽさを宿したウルフが、この夏の注目株。M字バング×ほどよい軽さのレイヤーを取り入れることで、どことなく平成感を醸しつつも、洗練された表情を引き出す秘訣は重軽バランスにアリ。顔まわりのフェイスレイヤーや表面のレイヤーで軽やかさを纏いながら、ベースには重さを残すことで、一昔前のように軽すぎない、土台の安定感を意識したウルフが令和流だ。スタイリングはバーム中心。まとまり感はありつつも、重すぎない、しなやかな質感を重視する。ところどころハネ感も携えれば、リズミカルな動きがリブート。静かに香り立つ存在感こそ、ネオ・グランジウルフの魅力とも言える。

Before

before
バング長めのウルフ。量、硬さ、太さいずれもふつう。17レベルのブロンド。

【CUT PROCESS】

260420 7814 683x1024

バングは目と鼻の中間位置でカット。左に流したいので、右から左にかけて長くなるようにレングス設定。その後今カットしたパネルにグラデーションを入れる。

cut 1

顔まわりを前上がりにライン設定したら、レイヤーを入れる。オーバーダイレクションをかけながらレイヤーを入れることで前上がりになる。

260420 7816 683x1024

表面はオンベースぎみに引き出し、チョップカットでラインをぼかしながら浅めにレイヤーを入れる。サイドとはつながない。

260420 7818 683x1024

サイドは長さは変えずに、45°に引き出してグラデーションを入れながら前上がりラインにカット。

260420 7819 683x1024

バックはディスコネでえり足と表面はつながずにカット。えり足も元々軽めなので、45°に引き出してグラデーションを入れながら、毛先を整える程度にチョップカットで調整。

260420 7822 2 683x1024

ウェイトラインをサイドとつなげる。45°に引き出して毛先はぼかしながらチョップカットで設定。

260420 7823 2 683x1024

バックのミドルと表面はチョップカットで毛先をぼかしながら、レイヤーで甘つなぎする。

260420 7824 683x1024

ブリーチによるダメージで枝毛があるため、表面をシザーでなめすように出てくる枝毛をカットする。

260420 7827 683x1024

全体的にセニングで量感調整。重さが気になる部分はパネルの中間〜毛先にセニングを施して調整する。

CUT FINISH

cut finish

【CUT】↓動画でチェック!

STYLING FINISH

STYLING FINISH

【CUT】↓動画でチェック!

【360°動画解説】↓動画でチェック!

今回レクチャーして下さったのは……
「syn」澤村幸哉さん

260420 8006 683x1024

photo:Kono Naomi
text&movie:Shigetomi Yukiko
works by Sawamura Yukiya(syn)

このスタイルがカッコいい!と思ったら、▼のリンクから投票お願いします! 毎月の1位になったスタイリストが年間1位を決定する「リアルトレンド大賞」への切符を手に入れます!

https://forms.gle/KUbYGnhkRPRBN9AV7

STYLIST

syn澤村幸哉

澤村幸哉(さわむら ゆきや)『シン』店長/マネージャー/トップスタイリスト。岩手県出身。盛岡ヘアメイク専門学校卒業。

pickup

Featured Articles