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6 Jul 2026
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6 Jul 2026
entertainment

2026 i-dle WORLD TOUR[Syncopation]IN YOKOHAMA レポート!

ソウルからスタートし、バンコク、メルボルン、シドニー、シンガポールと、メンバーの出身国も日程に組み込まれたツアースケジュールで4度目のワールドツアーを走ってきたi-dle。6月20・21日に開催されたKアリーナ横浜での日本公演は、アンコールを含む全26曲のセットリストで日本のNEVERLAND(ファンネーム)を魅了した。PREPPY Webは2日目となる21日の公演を取材したが、バラエティに富んだパフォーマンスとスタイリッシュなルックスには、特筆すべき場面があふれていた。

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オープニングナンバー「Mono(feat. skaiwater)」でステージに姿を現したメンバーたちは、露出度高めの衣装を身にまとい、女性ダンサーを従えてしなやかなパフォーマンスを展開。2曲目「Nxde」では、メンバーとダンサーが横一列に並び、まるでレビューのような華やかさでステージを彩る。続く3曲目には、MINNIEがソロ曲「HER」を披露。ボンテージ風のスタイルで挑発的なステージを見せるMINNIEは、黒いレースのタイで目隠しをしたまま歌い踊るという大技をやってのけた。

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随所に挟まれるMCでは、披露した楽曲を振り返りながらトークを展開。それぞれのソロについても「すごかったよね!」「カッコよかった!」と感想を言い合っていたが、ソロパフォーマンスもまた、i-dleというグループの表現の幅広さを存分に印象づけていた。
 MIYEONが披露した「Reno」は、エモーショナルなロックバラードにふさわしいドラマティックな世界観の中で、覆面をつけた男性ダンサーとのダンスを披露。オペラのような壮大なイントロで幕を開ける「Red Redemption」でSHUHUAが見せたのは、堂々とした女王のような振る舞い。「ICE BLUE RABBIT」では、ジャケットを羽織ったサングラス姿で現れたSOYEONが、ウサギの覆面をつけたダンサーたちと激しいダンスを展開。最後のソロステージはYUQIの「M.O.」。赤いボンテージスーツに赤いナポレオンジャケットを羽織った姿で、堂々たるステージを見せた。

★MINNIE ミンニ 260620 2098 S 1024x683
★MIYEON ミヨン 260620 2034 682x1024
★SHUHUA シュファ 046 re 682x1024
★SOYEON ソヨン 260620 2072 682x1024
★YUQI ウギ 029 re 682x1024

全員でのパフォーマンスは、「Fate」「Queencard」「TOMBOY」といった人気曲もしっかりと盛り込まれたセットリストで、i-dleの魅力を存分に伝える。そんな中、印象に残ったのは、MCとのギャップ。ハードで激しいパフォーマンスが続く一方で、マイクを手にすると、かわいらしくおちゃめなキャラクターが顔をのぞかせる。
 冒頭の挨拶では、MINNIEが「あっという間ですね」と言うと、SHUHUAが「本当に頑張りました!」と自分たちを褒め称え、MIYEONが「今日もみんなで思い切り楽しみましょう!」とメッセージを送る。「今回のツアータイトルは“Syncopation(シンコペーション)”です」とSOYEONがツアーコンセプトに触れると、MIYEONが「私たちは予想できないパフォーマンスをするグループです。i-dleらしいシンコペーションを見せたいです」とその意味を明かす。シンコペーションとは、拍のアクセントをずらしてリズムに変化を生み出す音楽的な手法のこと。楽曲ごとにくるくると表情を変えるi-dleのステージは、まさにそのタイトルを体現していた。
 本編を終え、アンコールで再びステージに姿を見せた5人からは、NEVERLANDへの感謝が伝えられる。「ツアーではたくさんのコンサートをやりますが、皆さんにとっては今日1日だけかもしれません。だから私たちはいつも最高のコンサートをやろうと思ってステージに立っています」と宣言したのはSOYEON。だからこそラストに選んだのは、ファンネームをタイトルにした「Neverland」。大切な人への思いを伝えるバラードを、客席に一番近いステージの最前方に腰掛けながら、思いをたっぷり込めて歌い上げた。
 そんな5人は、6月27日の香港公演でワールドツアーを終え、7月6日には9枚目のミニアルバム『we made』をリリースする。SHUHUAは「皆さんはいつも、私たちのステージを褒めてくれます。一緒に楽しんでくれてありがとうございます」とNEVERLANDに感謝の言葉を送っていたが、ミニアルバムのリリースを経てのカムバックで、私たちはきっと、もっと彼女たちを褒めたくなるはずだ。
 そして、「PREPPY Web」として今後も注目していきたいのが、彼女たちのファッションやヘアメイク。今回のKアリーナ公演でも、見ているだけでうっとりするような着こなしやヘアメイクを披露してくれた。音楽はもちろん、そのほかの魅力も含め、i-dleの動向からますます目が離せない。

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写真提供/CUBE ENTERTAINMENT JAPAN 取材・文/高橋真希子

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