PREPPY

18 Oct 2026
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18 Oct 2026
hair beauty

GOOD TOOLS,GOOD LOOKS メンズメイク道具を揃える理由 2026年11月号

スタイリストにとって、技術を支える「道具」。それはヘアだけでなく、メイクも同じ。
男性の肌質や理想像を知り尽くしたからこそ行き着いたツールは何なのか?
道具の紹介と共に、こだわりのツールから生まれるヘア&メイクのリアルなトレンドを紹介。

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メンズメイクは気分でメイクを変えて楽しむ時代!
盛るのではなく違和感をスパイスにする

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ピンク×ベージュで目の下に血色感
目の下にピンクとベージュを混ぜた色をのせ、リアルな血色感をプラス。
男性的な骨格を生かしながら、はかなさや柔らかさを感じる中性的な表情に仕上げる。
ナチュラルでも、血色感があることで多幸感のある印象に。

ポイント補正で肌をニュートラルに
ニキビやくすみなどが気になる部分だけを補正し、肌全体を覆わないのがポイント。
厚塗り感を出さずに肌をニュートラルに整えることで、素肌感を残しながら、ひと目で違和感のない自然な肌に仕上げる。

鼻横〜目尻にチークを入れて個性を引き立てる
チークは鼻根の横から目尻あたりまで、骨格に沿って入れるのがポイント。
中央に入れるとかわいらしくなるところを、鼻横から入れることで色の存在感を出しつつ、その人らしさを邪魔せず個性を引き立てる。

HOW TO MAKEUP

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BEFORE

①化粧水と乳液で肌を整える。
②トーンアップ下地(A)を全体に塗る。
③下地(B)を小鼻やほお、眉間など皮膚が厚い部分に塗る。薄い部分には塗らないことで、厚塗り感を出さない。
④ファンデーション(C)を全体に薄く塗る。
⑤コンシーラーを塗る。目の下はDとEを交互にのせ、眉間上と目尻(Cライン)はD、眉間とあご先の左右、鼻根、鼻先(ハの字)は(F)を使う。
⑥アイシャドウ(G)を使ってノーズシャドウを入れる。③となじませる。
⑦パウダー(H)を軽くのせる。
⑧アイシャドウ(I)を使って、眉を描く。眉尻までラインを描き、中を(G)で埋める。
⑨眉にマスカラ(J)を塗る。眉毛1本1本が際立つように塗る。
⑩アイホールにアイシャドウ(G)を入れる。目のキワは、まつ毛の間を埋めるようにアイシャドウ(I)を入れる。
⑪涙袋にコンシーラー(D)を塗ってから、アイシャドウを重ねる。目頭〜黒目までは(K)、黒目下はL、黒目〜目尻は(G)を入れる。
⑫マスカラ(J)を上下のまつ毛に塗る。
⑬目頭のキワにグリッター(M)を入れて、白目を大きく見せる。
⑭チーク(N)をそばかすラインに入れる。ほお骨の下にグレーのアイシャドウ(F)を忍ばせる。
⑮アイシャドウ(G)と(O)をエラの下と、あごの下(裏側)に入れてエラを強調させることで、男性らしい骨格感をつくる。
⑯リップはグロス(P)とリップ(Q)を混ぜて全体に塗る。内側に濃いリップ(R)をなじませ、最後にグロス(P)を上唇の山と、下唇全体に塗ってぷっくり見せる。

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【use it】
A:ディオール スノー UV ベース ブルー/ディオール
B:カネボウ クリーム イン デイ/カネボウ
C:リクイドファンデーション フローレスカバレッジ プラス 103/RMK
D:ジュレリープコンシーラー LV 星雫 /ケイト
E:ダーマコンシーラー0.5号/23イヤーズオールド
F:ダーマコンシーラー1号/23イヤーズオールド
G・H・K・L・O:ステージワークス アイカラー 1/資生堂
J:ラッシュシルエットキーパー/マジョリカ マジョルカ
M:晶璨星光眼影液(Crystal Dazzling Eye Shadow Liquid)/ゴゴベア 
N:ステージワークス フェースカラー 2/資生堂
P・Q・R:ステージワークス リップカラー 1/資生堂

静かな違和感をスパイスに
気分で楽しむメンズメイク

ジェンダーにとらわれず、ファッションや気分でメイクを楽しむことを提案するmisatoさん。
グレイッシュなトーンをベースに、秋のパステルカラーで透明感を引き出した。

「メンズメイクは、盛るのではなく、ファッションやその日の気分に合わせて少しの違和感を楽しむことが今っぽいと思っています。今回はグレーをベースに色味を使いながら、静かな違和感をつくることで、その日の気分やキャラクター性を強調しました。私は『0.5秒遅れて気づく違和感』と言っているのですが、奇抜さではなく、王道のルールから少しだけ“ズレ”をつくることで生まれる違和感が、その日の気分に合うキャラクターを形づくると思うからです。そのためにも、コスメはトレンドを追うだけでなく、ベーシックなアイテムを持つようにしています。色は混ぜればつくれるし、どんなモデルにも合わせられます。何を使うかより、どう使うかが大事。同じアイテムでも使い方次第で違う印象をつくれるので、定番アイテムで自分らしいバランスのメイクを心がけています。ジェンダーに関係なく、メイクももっと自由に楽しんでほしいです」

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Find a new me.
昨日までの自分を変える。
今日、何を纏うかは自分次第。
明日は、どんな自分になろう?

mimi misato
みさと。
『ミミ』代表。広島美容専門学校卒業。もちがよく、再現性の高い似合わせスタイルが得意。旅行好きで、月に2回ほど旅行へ。日常を離れて自分と向き合い、新しい景色や空気に触れることで、心に栄養をもらう大切な時間にしている。

Must これがないと始まらない!メンズ必須アイテム

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リクイド ファンデーション
フローレスカバレッジプラス 103/
RMK

素肌感とカバー力を両立し、厚塗り感なく肌悩みをカバーできるファンデーション。自然な仕上がりで、今回のような“メンズの作り込みすぎないセミマット肌”を表現するのに欠かせない。

ダーマ コンシーラー 0.5号、1号/
23イヤーズオールド

0.5号はクマや青みを自然にカバーし、ほんのり血色感をプラス。1号はニキビ跡や赤みなど、ポイントでしっかりカバーしたい部分に。重ねても厚ぼったくならず、素肌感をキープできる。


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カネボウ クリーム イン デイ/
カネボウ

保湿力が高く、肌をふっくら整えてくれる朝用クリームをメイク下地として使用。ベースメイクの密着感を高めてくれるのでメイクがキレイにのるし、一日を通してキレイな質感をキープできる。


Favorite リピートしまくり! お気に入りアイテム

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ディオール スノー UV ベース ブルー/
ディオール

くすみを自然に飛ばしながら、肌全体を均一に整えてくれるトーンアップ下地。白浮きせず、素肌そのものが明るく見えるので、透明感の土台づくりとしてメンズメイクにもよく使うアイテム。


ジュレリープコンシーラーLV 星雫 /
ケイト

目元や口元など、くすみが気になる部分に少量仕込むだけで、肌印象がクリアに。
“色”で透明感を仕込めるので、今回のメイクで使用したモーヴやラベンダーでつくる世界観とも好相性。


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トランスルーセントセットエッセンシャル パウダー 01/
ティーフィット
マットベースのアイシャドウ。思った以上に発色が絶妙なことと、きめ細かな粉質で手放せないアイテムに。肌にしっかりフィットしてくずれにくく、上品な発色で目元を彩ってくれる。


メンズメイクの現場にもっていくアイテム

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1:ステージワークス フェースカラー資生堂
2:ステージワークス アイカラー/資生堂
3:ステージワークス リップカラー/資生堂
4:アイラッシュカーラー/資生堂
5:カネボウ クリーム イン デイ/カネボウ
6:ダーマコンシーラー0.5号/23イヤーズオールド
7:ダーマコンシーラー1号/23イヤーズオールド
8:リクイドファンデーション フローレスカバレッジ プラス 103/RMK
9:ステージワークス フェースパウダー/資生堂
10:ステージワークス バランシングローション/資生堂
11:ステージワークス クレンジングローション/資生堂 
12:ステージワークス #13/資生堂
13:ステージワークス #17/資生
14:ステージワークス #11/資生堂
15:ステージワークス #6/資生堂
16:ステージワークス #3/資生堂
17:ステージワークス #1/資生堂
18:ステージワークス #5/資生堂
19:ステージワークス ファンデーション 01/資生堂
20:ステージワークス ファンデーション 02/資生堂
21:ステージワークス ファンデーション 03/資生堂
22:ステージワークス メーキャッププライマー/資生堂
23:ステージワークス マスカラ ボリューム/資生堂
24:ステージワークス マスカラ ワイド/資生堂
25:ステージワークス ファンデーション 04/資生堂
26:ステージワークス ファンデーション コントローラー/資生堂
27:ステージワークス ファンデーション ブロンザー/資生堂

メイクボックスはこれ! アシスタント時代に16回払いで購入!

憧れの先輩に近づきたくて購入した「サブファ」のメイクボックス。
だいぶ年季が入ってきたが今なお愛用中。
赤と白のバッグは現場用。
スピーディに動けるよう、厳選したアイテムを入れ、肩から掛けて使用している。

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最小限で最大限! ファッション性の高さも好き!

photo: Sano Kazuki (chiyoda-studio)  text: Men's PREPPY model: Naru

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