いつの時代もちょっと憧れちゃう不良文化。クールな部分だけヘアやファッションに落とし込んでカルチャーとして楽しんできた。じゃあ、令和のルードヘアってどんなだろう? カルチャー好きな美容師たちに今っぽいルードヘアを提案してもらいました。

トレンドのウェーブボブはウェットなオールバックでかっこつけろ
今っぽい柔らかなウェーブボブスタイル。ウェット質感でオールバックにすると、一気にルードな雰囲気に。バックは少し低めのハイグラデーションを入れることで、軽さと奥行きを両立させたのがポイント。トレンドのボブを、ひとクセあるクールなデザインで楽しめる。model: Sakuta Kou


How To
CUT/ボブベース。サイドはあごラインに設定し、2段目にグラデーションを入れる。バックは横4ブロックに分け、徐々にグラデーションを入れる。トップはレイヤーを入れる。毛先に重さを残しながら、セニングで毛量調整。耳後ろの溜まりやすい部分はスライドカットを根本から入れる。
PERM/耳下は15〜13㎜で平巻き。ほかは顔まわり20㎜、サイドとバック17㎜ですべて中間巻きの平巻き。
STYLING/オイルを全体にもみ込む。
photo: Sakuma Takeshi text: Men’s PREPPY
▼このスタイルを動画で解説!
https://youtube.com/shorts/lHLI0h_8g5U
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