メンズメイクも、ヘアとファッションに合わせてコーディネートする人が増加中。そこで、ヘアメイクアップアーティストの石川ユウキさんが、ヘアやファッションに合うメイクをプロデュース。服好きのおしゃれな人にメイクをプラスして、もっとかっこよくしちゃうメンズメイク&ファッションスナップ企画です!
Snap Collection 2026 A/W No.005 tomoki


▼Profile
name: tomoki
job: .syn. シンアイブロウ美容師
age: 27
IG: syn_tomoki_eyebrow
▼ootd
パーカー: Chrome Hearts
パンツ: BALENCIAGA
ブーツ: BALENCIAGA
BEFORE

AFTER

HOW TO
眉はリキッドタイプで足りない部分を描き足し、アイブロウマスカラで毛流れを整える。ピンクのアイブロウパウダーでふわっと仕上げるのがポイント。ブラウンのクリームアイシャドウを眉頭の下からアイホール、下まぶたに塗って彫り感もプラス。目の下には眉に使用したピンクのアイブロウパウダーをものせる。上まぶたのキワにアイラインを引く。リップは全体にしっかりのせ、ティッシュオフしてツヤ感をやや抑える。
POINT

肌が明るい人が血色感を出すのにオススメなのが、チークではなく眉にピンク色を入れること。チークはハードルが高いけど、眉ならかわいくならずに絶妙な血色感が出せる。ふんわりといれることで、幸福感や爽やかな印象に。
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二重幅が広いので、黒いアイライナーでキワを締めるとかっこよくなります。『ザ ジェル アイライナー001Black River』は描き心地がなめらかなので、目のキワにもスムースに描けるし、にじみにくいので初心者の方にも使いやすいです。 |
ITEMS

アイホールと下まぶた全体にいれる。眉下にもいれてノーズシャドウ効果も狙う。

眉と下まぶたにふんわりピンクの血色感を仕込む。

アッシュなブラウンで眉に抜け感を作る。

濃いブラウンのアイブロウマスカラで色味と毛流れを整える。

リップは全体に塗り、軽くティッシュオフでツヤ感を抑える。