PREPPY

27 Jan 2026
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27 Jan 2026
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PREPPY2026年3月号連動【注目の推しヘア1】女性像から考える。「パーマでイメージアップ」講座 vol.2

業界内外でパーマに定評のある『ナヌーク』。二子玉川店の店長を務める牧原有希さんの連載では女性像がテーマ。一人ひとりの“似合う”を汲み取りながら、新たな雰囲気を楽しんでもらうのがこだわり。そのパーマテクに密着!

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『nanuk kafla』牧原有希/ショート×クセ毛パーマ編

BEFORE(=CUT BASE)

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すっきりとしたショートに見せながら、もみあげやえり足は少しゆとりを持たせるように長さを残す。トップは指1本分のグラデーションでベースをつくり、重さを残し、量感調整で軽さを入れる。ボーイッシュに見えやすいショートにパーマで女性らしさや可愛さをプラスする。

PERM PROCESS

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①カールをしっかり効かせたいもみあげからスタート。つけ巻きでピンパーマ。リバースに巻く。もみあげ1本、その上に2本巻く。
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②かかりにくい場所なので、しっかりテンションをかけるのがポイント。
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③耳うしろはフォワードに巻く。ヘムラインは生えグセが強い部分なので毛流をしっかり確認。

もみあげの巻き方をチェック!

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④毛流れに沿わせるようにフォワードに巻き込む。
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⑤ピンパーマは根元のボリュームを抑え、毛先にカールをかけることが狙い。毛束は毛先の量感を見て取る。
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⑥えり足のピンパーマの巻き上がり。すべてフォワードに巻いて首もとにフィットするようにする。
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⑦ミドルは3等分にする。センターは丸みや立体感を出したい場所。2段に分けてテンションをかけ、内巻きで1.5回転。
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⑧左右は根元の膨らみを抑えつつ、毛先に動きをつけたい。パネルを1段でまとめて取る。
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⑨逆巻きで1回転。ワンカール未満のゆるいニュアンスをつくる。

左右の巻き方をチェック!

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⑩サイドはハチまわりが膨らまないよう、根元を抑えて毛先にニュアンスを出す。逆巻きで1回転。
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⑪顔まわりは顔を包むような動きを加える。フォワードに1.5回転でワンカールの動きをつける。
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⑫ここまですべて根元の膨らみを抑えて巻いてきたが、トップは根元に立ち上がりをつけたい場所。円すいロッドを使い、根元にリッジを効かせる。まず毛先を逃がして巻きつける。
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⑬根元までスパイラルに巻き込み、1.75回転。スパイラルに収めることで縦に落ちる動きをつくり、根元のボリュームを出さずにうねりを表現する。
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⑭隣のパネルはレギュラーロッドを使用。毛先を入れ込み、スパイラルに1.5回転。ロッドをミックスすることでよりラフな質感が生まれる。
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⑮トップのセンターはミドルと同様に丸みが欲しい部分。内巻きで1.5回転。
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⑯前髪の表面(=毛流れの起点部分)は薄くスライスを取る。ここが厚いと太くボテッとした毛束がのっかった印象になるので注意。
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⑰毛先を入れ込み、根元までスパイラルに巻き収める。

前髪の表面の巻き方をチェック!

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⑱前髪の2線目は毛先から1.5回転。根元までは巻き込まない。
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⑲前髪の1線目は左右2パネルに分ける。それぞれ毛先から1.75回転。ワンカールより少しリッジを効かせるイメージで+0.25回転巻き込む。

ROD ON

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WASH OUT

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ロッドで巻く部分は「ハード」、ピンパーマ部分はその上の「ハード強」の薬剤でつけ巻き。巻き終わりで1液を再塗布して加温放置3分でチェックし、追加で2分。お湯で中間水洗する。2液は過酸化水素水。塗布後3分でピンの上のロッドのみ先にアウトし、ピンとロッドの質感がなじむようにする。トータル10分放置してロッドアウト。

FINISH

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根元を乾かし、毛先は水スプレーを吹き付けて軽く濡らしてから、バームを約10円玉大の量をなじませる。もみあげとえり足に最初につけてから、毛束をめくって内側の膨らみやすい部分にもしっかりとつける。その後、全体にもみ込んでパーマの質感を出す。

今回のポイントを動画でチェック!

今回レクチャーして下さったのは……

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『nanuk kafla』牧原有希さん

まきはらゆき。『ナヌーク カフラ』店長。日本理容美容専門学校卒業。その人らしさを生かした程よくエッジの効いたヘアスタイルが人気。幅広い層の顧客を持ち、パーマ比率は約6割。

@nanuk.makihara

撮影/佐野一樹(千代田スタジオ) 取材・文/杉浦亜希子

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