業界内外でパーマに定評のある『ナヌーク』。二子玉川店の店長を務める牧原有希さんの連載が今月からスタート。一人ひとりの“似合う”を汲み取りながら、新たな雰囲気を楽しんでもらうのがこだわりだ。そのパーマテクに密着!

『nanuk kafla』牧原有希/レイヤーボブ編
BEFORE(=CUT BASE)



全体をワンレングスボブベースにカットし、顔まわりは前上がりにレイヤーを入れる。前髪はマッシュベースに、耳前は独立させて切り込む。ハチ上はトップの角を取る程度のレイヤーを入れ、ボブの厚みをキープ。
PERM PROCESS


















ROD ON



WASH OUT



やわらかい髪質のため、今回はつけ巻き。巻き終わりで1液を再塗布して加温放置3分。一度チェックして追加で2分。お湯で水洗してクリープ5分。2液は過酸化水素水で7分自然放置し、ロッドアウト。
FINISH



全体を軽く濡らしてから「水でスタイリングする気持ち」で髪を握って振る。その後にドライ系ワックスとオイルを1:1で混ぜて全体にもみ込む。質感の異なるスタイリング剤を組み合わせることで、束っぽい動きが強いところと束がゆるいところがミックスされ、より自然でラフな仕上がりになる。
今回のポイントを動画でチェック!
今回レクチャーして下さったのは……

『nanuk kafla』牧原有希さん
まきはらゆき。『ナヌーク カフラ』店長。日本理容美容専門学校卒業。その人らしさを生かした程よくエッジの効いたヘアスタイルが人気。幅広い層の顧客を持ち、パーマ比率は約6割。
@nanuk.makihara
撮影/佐野一樹 取材・文/杉浦亜希子