PREPPY

1 Jun 2026
260430 0927s top
1 Jun 2026
hair

EFFORTLESS EDGE|Fumiya / Nu:v

リアルトレンド大賞2025-2026 NEXT NEWCOMER部門 グランプリ受賞記念作品

260430 0377s
260430 0488s
260430 0070s

INSIDE THE EDGE
IN CONVERSATION WITH FUMIYA

260430 0927s

合わせ鏡のような「似ているふたり」を対比させるストーリー
双子は同じ顔なので、2パターン作る感覚でした。でも、実際は骨格も空気感も違うから、髪やメイクでそれぞれの個性を際立たせました。その対比がおもしろかったです。その流れで、Ryutaroと自分が対向ページにいる構成も、成熟した存在と未熟な自分との対比として表現できました。以前からRyutaroに似てると言われてきた関係性まで含め、不思議なストーリーができたと思います。

「自分の好きを詰め込みたい」それが今作のテーマ
構想を練るとき、「自分の好きを詰め込みたい」と思いました。でも、ただ「好き」を並べるのではなく、空気感とか雰囲気のある写真として成立させたくて。頭の中に溜めていたムードや写真をベースに、あえて引き算もしながら形にしました。こだわったのは、つくり込みすぎていないヘアの質感です。ラフで無造作なのに、どこか締まりがある。海外の雑誌のようなムードを意識しました。

師であり、仲間であると共に「超えなきゃいけない存在」
作品の空気感までRyutaroに似ていると言われてきました。だからこそ、いつかは超えていかなきゃいけない存在だと思っています。もちろん簡単なことではないし、ふつうのことをしていたら届かないとも感じています。それでも最近は「このスタイル、Fumiyaっぽいね」と言ってもらえることが増えてきたので、もっと独自性を磨いて、自分だけのブランドを確立したいです。

「ふつうじゃない」キャスティングで「引っかかり」を作る
双子のモデルを起用したのは、以前から撮ってみたいと思っていたから。そしてもうひとつの挑戦が、代表のRyutaroをモデルに迎えたこと。うまくまとめるだけじゃ物足りなくて、なにか引っかかりがほしかったんです。代表が誌面に立つ、その特別感も含めて、『ヌーヴ』らしいとも思いました。ちなみにRyutaroがサロンモデルをやるのは12年ぶりだそうです(笑)。

ヘアにとどまらない「自分らしい表現」がきっと人生を豊かにする
絵を描いたり、表現することが好きなので、いつか個展や、自分がディレクションしたものを見てもらう場をつくれたら、豊かな人生だなと思うんです。そう思う理由は、『OOO YY』代表のKEIの存在があります。今日着ているTシャツもKEIが手がけたもので、作品を自然に日常へ落とし込んでいる感覚がかっこいいなって。僕もヘアだけにとどまらず、自由に表現を広げていきたいです。

profile

Nu:v Fumiya
ふみや。『ヌーヴ』スタイリスト。ベルエポック美容専門学校卒業。ラフなニュアンスヘアが得意。Netflixオリジナル作品にハマっている。
Instagram @fumiya_nuv

pickup

Featured Articles