今月は、ヘアデザインの印象を大きく左右する「顔まわり」に特化したヘアカタをお届け!お客さまを飽きさせない新鮮な顔まわりデザインと、似合わせのヒントをゲットしてください。
photo:Umetsu Shota、Sano Kazuki(chiyoda-studio) text:Sakamoto Naoko

立ち上がりと曲線で、クールで意思のある女性像に
「韓国レイヤーが流行っている中で、あえて時代と逆行し、キュートではなくクールなレイヤースタイルを提案するのが自分のスタンスです。余白を埋めるレイヤーと違い、前髪を根元から立ち上げ、大きな動きを出す海外風レイヤーは、大人っぽく品のある美しさを求める女性にぴったり。厚みとハイライトの組み合わせで、重さの中に躍動感を感じさせるスタイルになります」


HOW TO
Cut/胸レングスのロング。フロントは鎖骨の位置からしっかりレイヤーを入れる。バックは逃がしながらカットすることでベースの重さを残す。Color/海外で施術したムラの多いブリーチ履歴に対して、細かいハイライトを入れて自然につなぐ。Styling/38㎜のアイロンを、カットの切り口に合わせて内巻きワンカールにし、立体感を出す。スプレーで動きをキープ。
顔まわりデザイン成功のコツ!

ファッションやメイクとのバランスも大きな判断材料。甘めなメイクだけど、海外っぽい女性像にしたいなら前髪はつくらないなど、足し算引き算で調整します。

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