今月は、ヘアデザインの印象を大きく左右する「顔まわり」に特化したヘアカタをお届け!お客さまを飽きさせない新鮮な顔まわりデザインと、似合わせのヒントをゲットしてください。
photo:Umetsu Shota、Sano Kazuki(chiyoda-studio) text:Sakamoto Naoko

包み込むレイヤーとローライトで、立体感をつくる
「最近はブラックやブラウンを基調に、ポイントブリーチを入れるデザインが人気。そこで今回は、根元にブリーチとルーツカラーを、毛先は黒染めの残留を生かしたブラウンで引き締めて、顔まわりに立体感を出しました。ほおを包み込むレイヤーはコンプレックスのカバーにも役立ちます。カールアイロンとストレートアイロンで、動きと質感を織り交ぜるのもポイントです」


HOW TO
Cut/ミニボブベースの顔まわりとトップにレイヤーを。バック・サイドはインレイヤーで毛先の厚みを取る。Color/毛先の黒染めを生かし、ポイントでブリーチして、黒とブラウンのローライトに。根元は18レベルまでブリーチし、根元3㎝にミントをオン。Styling/32㎜のアイロンでニュアンスを付け、ストレートアイロンでハネ感をプラス。少量のバームとオイルをもみ込む。
顔まわりデザイン成功のコツ!

お客さまのコンプレックスを聞き、隠す部分と抜け感を出す部分を決定。また、日々のスタイリングに合わせ、髪に余裕を残すのか、切り込むかを考えます。

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