今月は、ヘアデザインの印象を大きく左右する「顔まわり」に特化したヘアカタをお届け!お客さまを飽きさせない新鮮な顔まわりデザインと、似合わせのヒントをゲットしてください。
photo:Umetsu Shota、Sano Kazuki(chiyoda-studio) text:Sakamoto Naoko

余白のバランスを追求し、顔まわりをフィットさせる
「顔まわりデザインにおいては、“余白”をとても大切にしています。小顔カットを意識するあまり、フェイスラインを隠そうとすると重くなってしまう。長めの前髪に根元から抜け感をつくったり、フェイスラインにレザーで繊細な束感をつくるなど、余白があると顔にフィットし、その人らしいデザインに。乾いたときの毛の落ちる位置を計算してカットすることも大切です」


HOW TO
Cut/あごラインのボブ。バングは目にかかる長さに設定。アウトラインはグラデーションでカットしてフォルムを締める。顔まわりはドライ後にレザーでカット。Color/6レベルのサファイアグレージュ。Styling/ストレートアイロンで、アウトラインは自然な外ハネに。オーバーセクション、顔まわりは内巻きでフィットさせ、バームをなじませる。
顔まわりデザイン成功のコツ!

乾いた状態で髪が落ちる位置を見極めるため、ドライカットを大切にしています。また、顔まわりの抜け感とフィット感を高めるためには、レザーが重宝します。

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