業界内外でパーマに定評のある『ナヌーク』。二子玉川店の店長を務める牧原有希さんの連載では女性像がテーマ。一人ひとりの“似合う”を汲み取りながら、新たな雰囲気を楽しんでもらうのがこだわり。そのパーマテクに密着!
『nanuk kafla』牧原有希/ショート×クセ毛パーマ編
BEFORE(=CUT BASE)



すっきりとしたショートに見せながら、もみあげやえり足は少しゆとりを持たせるように長さを残す。トップは指1本分のグラデーションでベースをつくり、重さを残し、量感調整で軽さを入れる。ボーイッシュに見えやすいショートにパーマで女性らしさや可愛さをプラスする。
PERM PROCESS



もみあげの巻き方をチェック!






左右の巻き方をチェック!








前髪の表面の巻き方をチェック!


ROD ON



WASH OUT



ロッドで巻く部分は「ハード」、ピンパーマ部分はその上の「ハード強」の薬剤でつけ巻き。巻き終わりで1液を再塗布して加温放置3分でチェックし、追加で2分。お湯で中間水洗する。2液は過酸化水素水。塗布後3分でピンの上のロッドのみ先にアウトし、ピンとロッドの質感がなじむようにする。トータル10分放置してロッドアウト。
FINISH



根元を乾かし、毛先は水スプレーを吹き付けて軽く濡らしてから、バームを約10円玉大の量をなじませる。もみあげとえり足に最初につけてから、毛束をめくって内側の膨らみやすい部分にもしっかりとつける。その後、全体にもみ込んでパーマの質感を出す。
今回のポイントを動画でチェック!
今回レクチャーして下さったのは……

『nanuk kafla』牧原有希さん
まきはらゆき。『ナヌーク カフラ』店長。日本理容美容専門学校卒業。その人らしさを生かした程よくエッジの効いたヘアスタイルが人気。幅広い層の顧客を持ち、パーマ比率は約6割。
撮影/佐野一樹(千代田スタジオ) 取材・文/杉浦亜希子