“かわいい”だけじゃない、写真に残し、SNSにアップするまでをデザインするのが、今どきのヘアアレンジ。ベーシックをベースにしながら、サロンアレンジならではのアップデートテクニックをお届け!
photo :Okumura Koki text :PREPPY
AFLOAT D'L
お客様に教えたい
Basic Arrange




低めのツインテールと抜け感が魅力の韓国風ツインアレンジ
セルフアレンジでも挑戦しやすいツインテールのツイスト編み。幼くならないように低めの位置でツインテールをつくり、ツイスト編みに。空気をはらむようにラフにくずすと抜け感が出て、大人の韓国風ツイストアレンジとしてしゃれ感がプラスされる。
盛れポイント満載の
Update Arrange






❶ツインのツイスト編みをほどき、まとまりをよくするため、フォームをなじませ、コーミングしてから1/4の毛束を残し、残り3/4の毛束を半分に分ける。❷半分に分けた毛束の一方をツイスト編みに。❸ツインテールの根元にツイスト編みした毛束を巻きつけ、毛先を隠すようにアメピンで留める。❹もう一方の毛束を同様にツイストさせ、テールの根元に巻きつけてから毛先をアメピンで留めると、ボリューム感のあるお団子ができる。❺①でよけておいた毛束を半分に分け、両方ともツイスト編みにする。❻輪をつくり、毛先をお団子の内側に隠し入れるように、アメピンで留める。反対側も同様にお団子をつくって三つ編みを。




結婚式ヘアのマナーも押さえた、“全方位かわいい”アレンジ
お客さまは結婚式の参列者が多いため、アレンジのマナーには気を遣うそう。今はNGルールが少なくなっているが、高すぎるお団子ヘアやハーフアップは避けるべき。ただし、カジュアルな式の場合、ハーフアップで仕上げることもあるそう。そんな大久保さんがヘアアレンジでこだわるのが「分け目」。今回はバックを斜めに分け取ることで、さりげなく個性を演出している。また、お客さまからよく聞かれるのが「サイドバングの穴が気になる」という声。サイドバングをゆるく巻くことですき間を自然にカバーし、どの角度から見てもかわいく見えるように仕上げている。
毎日予約を開放し、
アシスタントの可能性を広げる、
“アレンジニスト”という働き方
学生時代、コンテストに出るなど、ヘアアレンジが得意だったことから先輩に勧められ、“アレンジニスト”として入客を始めたのは1年前。今では、結婚式参列のためのヘアセットを希望するお客さまに多く支持されている。ヘアアレンジ価格は7,276円~。
「アレンジニストの導入は、会社としても初めての試みだったので、お互いに試行錯誤しながら今の状況をつくっていただきました。アシスタントですが、集客サイトに予約枠を設けて予約を開放し、通常のサロン業務とヘアアレンジ入客の時間を有効に使い分けている状況です。入社6年目、スタイリストデビュー目前ですからカット練習も大変なとき。ですが、外部のお仕事を任されたり、デビューを前に接客の勉強にもなるので、大変ありがたい環境だと感じています」
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