“かわいい”だけじゃない、写真に残し、SNSにアップするまでをデザインするのが、今どきのヘアアレンジ。ベーシックをベースにしながら、サロンアレンジならではのアップデートテクニックをお届け!
photo :Okumura Koki text :PREPPY
MINX
お客様に教えたい
Basic Arrange




顔まわりを包むサイドの髪がポイント ガーリーなツインハーフアップ
アレンジスティックで仕上げたハーフアップツイン。ポイントは、顔まわりを包むようにサイドの髪を残したところ。また、アレンジスティックを使うとセンターが割れるが、毛束を取るとき、センターの髪を少しだけ外して結んでおくと割れを防げる。
盛れポイント満載の
Update Arrange






❶センターを斜めのラインで分け取り、上下左右4カ所で分けて根元で結ぶ。結ぶ位置はランダムでOK。❷サイドのゴムを外し、結び直す。このとき、毛束を抜ききらず、輪を残す。❸輪を半分に割り、面を整えてからピンで留めてリボン状に。面をていねいに整えるのがポイント。❹アレンジスティックを結び目の中心に挿し入れ、下りている毛束から少量髪を取り、引き抜く。反対側も同様にリボン状にする。❺バックで結んだ毛束1つを3等分にし、ツイストさせて等間隔でほぐし、ゴムの根元にUピンで留めると花びらのような仕上がりに。ほかの毛束も同様に。❻後れ毛を19㎜アイロンで細かく巻き、レースを留めつける。




面を出して仕上げたリボンが正面から見た盛りポイントに
お客さまの4割がハイトーン。そのため、髪に負担が掛からないよう細心の注意を払う。スプレーで固めたり、ワックスをベース剤に使用すると、お客さまが髪をほどき、コームを入れたときに髪が切れる可能性があるため、ハイトーンのお客さまほど髪を固めないことがポイントに。また、ベース剤を付けすぎるとホームケアのシャンプーで落としきれないため、パヤ毛を抑え、面が出るようにフォームを必要最低限の分量だけなじませている。ゴムの外し方やピンの位置をお客さまにお伝えすることも大切。ヘアアレンジはアフターケアまで万全に行いたい。
学生時代から得意だった
ヘアアレンジを活かし、
アシスタント1年目から集客に成功
学生時代からヘアアレンジを得意とし、TikTokでもヘアアレンジ動画をアップし、フォロワーを抱えていた『ミンクス』の長池陽菜さん。入社1年目から、社のOKをもらい、ヘアアレンジで入客していたそう。ヘアアレンジ価格は、アシスタント料金の4,400円。
「お客さまのヘアアレンジの目的は、イベントやLIVE、推しの撮影会、成人式や卒業式、お祭りの浴衣ヘア、結婚式の参列など多岐にわたります。でも、どんな目的であれ、お客さまにとって大切な日であることには変わりがないので、目的に合わせ、少しでもテンションが上がるように盛れるヘアアレンジを心がけています。ご予約はインスタのDMから。長く通ってくださる方はもちろん、県外からのお客さまも多くいらっしゃってます!」
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