
NEO ASYMMETRY ネオアシンメトリー
2000年後期に流行した「アシンメトリー」を現代のトレンド軸と掛け算して再解釈。ナチュラルなアシメバングを中性的なメンズボブと合わせることで、今また鮮やかにアシンメトリーの魅力が蘇る。『MINX』和田流星さんが、長めレングスに飽きたかたへのNEXTデザインとして、平成→令和への新たなアップデートを提案。
平成の一大トレンド“アシメバング”にマレットを合わせた新デザイン
原宿系〜ギャル男系ファッションにまで、2000年後期に一世を風靡したアシンメトリーヘア。左右非対称にカットしたバングが象徴的で、カット次第でアバンギャルドにもストリート系にも寄せることができる斬新なカットデザインとされる。そんなアシメバングを今人気のマレットと掛け合わせることで、令和ならではの“ネオアシンメトリー”として提案。かつてのアシメはフルバングでつくることが多かったが、NEXTは独立したバングにすることでアシメの奇抜さを軽減。マレットへのつながりが、さらなるファッション性を高め、メンズミディアムに新たな1ページを追加する。

CUT PRECESS

こめかみラインで分け、アウトラインはやや前下がりにカット。正面から見た時、みつえりが見えるよう前下がりにしておく。

アンダーはオンベースに引き出しローレイヤーの切り口でカット。2cm幅のスライスで切り進める。その後、マレットのくびれをつくるため、重さが気になる部分に、パネルの2/3〜毛先にかけてレイヤーセニングを施す。

GP〜黒目内側にかけてトップセクションを分け取ったら、ミドルはダウンステムに引き出しハイグラデーションでくびれるようにカット。

トップはオンベースに引き出しセイムレイヤーにカット。放射状につなげる。

サイドは耳前で分け、左サイドが短くなるよう、切り口は0°で引き出し、オンベースでセイムレイヤーにカット。右サイドは左より長めに設定しアシメバランスにする。※詳しくは動画参照。

バックからダイレクションをかけてフロントとなじませる。重さが気になる部分のみセニングを施す。※詳しくは動画参照。

右側の長く残したいほうのバング端にガイドをつくり、そこを基点に短く切り込みたい左側にダイレクションをかけてカット。最後にスライドカットで間引く。※詳しくは動画参照。

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STYLING
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360°解説
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今回レクチャーして下さったのは……
「MINX」和田流星さん

photo:Kono Naomi
text&movie:Shigetomi Yukiko
works by Wada Ryusei(MINX)
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