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23 Aug 2026
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23 Aug 2026
entertainment

ENHYPEN 8th Mini Album『THE SIN : BLISS』記者懇談会@ソウル レポート

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

カムバックを待っていたENGENEに「本当に感謝の気持ちが大きい」(JUNGWON)

8月20日、ENHYPENがソウルのモンドリアン・ソウル・イテウォン グランドボールルームで、8th Mini Album『THE SIN : BLISS』の発売記念記者懇談会を開催した。韓国では8月21日、日本では8月25日にリリースの本作は、今年1月に発表された『THE SIN : VANISH』に続く「THE SIN」シリーズの第2章。JUNGWON、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの6人で迎える新たなカムバックへの思いを、メンバーがそれぞれの言葉で語った。

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

会場では、物語の続編となるトレーラーフィルム『Volume 2 Film』に加え、タイトル曲「Bloody Paradise」の映像も公開。JUNGWONは、カムバックを待っていたENGENEに「本当に感謝の気持ちが大きい」と伝え、「今回本当に頑張って準備したアルバム」と自信を見せた。JAYも「ENHYPENのキャリアの中で、最高のアルバムだと誇れる」と語り、作品への手応えをうかがわせた。

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

今回のアルバムで描かれるのは、危険と隣り合わせの逃避行を続けるヴァンパイアと恋人の物語。追っ手から逃れ、幾度も試練を乗り越えるなかで、2人は「ともにいること」そのものに価値を見出していく。SUNGHOONは「危機の中でも、お互いへの愛がより深まっているロマンス」と本作を紹介。タイトルにある“BLISS=祝福”が、物語の核心となっている。

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

作品そのものが一つのストーリーとして設計されている点も興味深い。楽曲だけでなく、ナレーションを挟みながら物語が進行する構成で、まるで架空の事件を追うラジオ番組を聴いているような感覚を味わえるという。パク・ジョンミン、津田健次郎、黄子弘凡(Lars Huang)らがナレーションに参加し、「速報」ではMBC『ニュースデスク』のキム・スジアナウンサーがニュース原稿の執筆とナレーションを担当。韓国語、英語、日本語、中国語の4言語を用意することで、世界のリスナーが物語に入り込める仕掛けも施されている。


そして、アルバムの入口となる「Bloody Paradise」は、ENHYPENにとって新境地ともいえるブラジリアン・ファンクを取り入れた一曲。危機的な状況にありながら、愛する相手と過ごす瞬間を“楽園”として捉える、タイトルそのものが持つ矛盾が楽曲の魅力を際立たせる。SUNOOはそのメッセージを紹介し、JAKEは初めて聴いたときの新鮮さを語りつつ、楽曲を“レストランで食べるトッポッキ”にたとえて会場を笑わせた。


懇談会ではJAYとNI-KIが振り付けの一部も披露。NI-KIは、ワイルドさとグルーヴ感を意識したパフォーマンスであることを明かし、「僕たちにとって初めて挑戦するジャンル」と説明した。楽曲だけでなく、ステージ上でも新しい表情を見せることに期待が高まる。
前作以降、ワールドツアーを通じて6人体制で活動してきたENHYPEN。JUNGWONは各地のENGENEから受け取ったエネルギーが、今回のアルバム制作を支える力になったと振り返った。


“逃げること”から始まった物語は、“ともにいること”を祝福として受け入れる物語へ。『THE SIN : BLISS』は、ENHYPENが築いてきたダークな世界観に新たな音楽性と感情の深みを加えた一作だ。6人が描く「愛の逃避行」の行き先と、その先で待つ結末に注目したい。

写真/(P)&(C) BELIFT LAB Inc. 取材・文/Men's PREPPY

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