ME:I 1st ALBUM『WHO I AM』リリース記念SHOWCASEレポート

15 Sep 2025

15 Sep 2025

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ME:I 1st ALBUM『WHO I AM』リリース記念SHOWCASEレポート

# ショーケース # WHO I AM # ME:I # THIS IS ME:I

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活動再開を果たしたTSUZUMIを含む9人が、パフォーマンスとトークで魅せたSHOW CASE

『PREPPY』2025年10月号特別版で表紙を飾ってくれたME:Iが、『WHO I AM』リリース記念SHOW CASEを9月3日に東京・ヒューリックホール東京にて開催！　9人揃ってのパフォーマンス＆爆笑トークでYOU:MEとの距離感を縮めたひと時をレポート!!

活動再開を果たしたTSUZUMIを含む9人が、パフォーマンスとトークで魅せたSHOW CASE

流行りのヘソ出しトップスやゆったりシルエットのパーカー、美脚が際立つショートパンツ、ミニスカートなどなど、モノトーンをベースにした衣装で登場したメンバーたち。活動再開を果たしたTSUZUMIを含む9人が並ぶ姿はまさにスタイリッシュ！　9人9様の個性が輝くヘアスタイルもME:Iらしい魅力のひとつで、ベレー帽姿のRINONを始め、黒髪ゆるウェーブのKOKONA、アッシュ系ロングヘアのMIU、明るいヘアをアップにしたAYANE、ピンクヘアーのSUZU、外ハネスタイルのTSUZUMI、KEIKOはツインテール、SHIZUKUは軽やかなボブと、お手本にしたいスタイルぞろいでまさに眼福。ME:Iを憧れの対象として、ヘアやメイクを参考にしているYOU:ME（ユーミー／ファンネーム）もきっと多いことだろうと思いながらSHOW CASEを見ていたPREPPY編集部。

元気いっぱいにステージに現れた彼女たちは、一曲目に「THIS IS ME:I」をドロップ。SHOW CASE当日の9月3日に発売された1stアルバム『WHO I AM』のタイトル曲で、先行配信されていたこともあり、YOU:MEの反応はバッチリ。猫耳型のオフィシャルライトスティックを振って、メンバーたちに声援を送る。

楽曲披露の後は、「リリース記念SHOW CASEにお越しいただき、ありがとうございます！」というRINONのあいさつからトークタイムがスタート。この日のトークはMC・RINONを中心に進行していくスタイルで、メンバー同士のかけあいもとてもテンポよく、話にグイグイと引き込んでいく。そんな中、MOMONAが「唯一無二のアルバムになりました！」と紹介したアルバム『WHO I AM』がオリコンデイリーアルバムランキング（9月2日付）で1位を獲得したことを報告、RINONは「YOU:MEのおかげでしかない。ありがとうございます！」と会場に集まったYOU:MEに感謝を伝える。

続いては「ME:I的アリーナライブツアーのウラ撮れちゃいました〜！」と題し、7月26日から8月31日まで、全国6ヵ所13公演を開催したツアー『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I”』の舞台裏を写真で見せる企画コーナーへ。SHIZUKUは身体がガチ硬のKOKONAの柔軟トレーニングを、MIUは北海道公演での牛乳飲み比べ＆カニ酢に狂喜乱舞の様子を。KOKONAは“りんりん（RINON）とラブラブしてる写真”を披露し、RINONからは愛知公演の楽屋裏で腹筋をしているMIUの写真＆動画が公開された。MOMONAとSUZUは神奈川公演でのリハーサルの模様を紹介、「親子のおさるさんみたい」という仲良しショットが場内をほっこりさせる。また、MOMONAは会場が作ってくれたウェルカムボードも紹介。「ME:EYE’s(ミャイズ：メンバー公式キャラクター)を貼って作ってくれました。ほかの会場さんもウェルカムボードを作ってくださって、モチベーションになりました！」と感謝の気持ちを伝えた。AYANEとTSUZUMIは広島でのすっぴん写真を堂々と公開。さらにTSUZUMIはライブ開幕直前にメンバー全員で円陣を組んでいる写真を見せ、約1年ぶりにステージに帰ってこれた喜びを明かしてくれた。最後に、ツアー最終日（8月31日・広島グリーンアリーナ）で柔軟をするKOKONAの写真を披露したのはSHIZUKU。最初に見せた柔軟の状態とあまり変わらない写真だったことをSHIZUKUにツッコまれたKOKONAは「正直言うとサボってました」と告白し、場内は大爆笑！

その後はSHOW CASE初の試みとなる大抽選会がスタート。メンバーが座席番号の書かれた紙を読み上げ、当たったYOU：MEにはサイン入りポスターがプレゼントされるという企画に場内は大盛り上がり！

　あっという間のひと時を終え、『WHO I AM』からの2曲目、SHIZUKUが「初恋のような甘酸っぱい曲です」と紹介した「キラキラ」をパフォーマンス。メンバー同士がハグしたりと、タイトル通りのキラキラした世界観に客席からはキャー♡という歓声が。パフォーマンスからもトークからも、ME:IとYOU:MEのフレンドリーな距離感がたっぷり堪能できたSHOW CASEだった。