ファッションショーや広告、雑誌で目にする、いま注目のメンズモデルたち。彼らはいったい普段どんなケアをして、どのような日々を過ごしているのか――
第一線で活躍する彼らのリアルな美容法と、ライフスタイルにフォーカスした人気連載! スキンケア、ヘアケア、ボディケア、ライフスタイルの4テーマを、1カ月にわたって毎週お届けします。特別なテクニックから、意外と真似できるプチ習慣まで、“等身大の美容と日常” をクローズアップ。読むたびに、きっと毎日をアップデートしたくなるはず……!
4月は、Image Models の高橋聖那さん(@seina__takahashi)が登場。
第2週目はヘアケアの秘訣を紹介
美容師免許を持つ聖那さんにとって、ヘアケアは身だしなみのひとつというよりも、もっと日常に溶け込んだもの。小学生の頃から美容師を志し、中高生の頃にはすでにさまざまな美容アイテムを試してきたという、その積み重ねが今のスタイルをつくっています。
現在、聖那さんが自身の髪を任せているのはMiyu’s Shibuya Flag 八代 凌真(@miyus_ryoma)さん。「彼はぼくの同級生なんですよ。一番先に辞めそうなタイプだったんですけど(笑)、今はアシスタントもいてちゃんとお店を回していてすごいなって」。同じ美容学校で学んだ仲だからこその信頼感もあり、自然と足が向く場所になっているそうです。
ヘアケアで長く愛用しているのが、モロッカンオイル。学生時代から使い続けている定番アイテムで、「少し重めの質感だけど、適量を使えばしっかり潤いが入る」と話します。選ぶ基準はシンプルに、香りとテクスチャー。スタイリング時にはツヤを引き出し、髪に自然なまとまりを与えてくれる存在なのだそう。


スタイリングについては、シーンによって質感をコントロールする聖那さん。N. ポリッシュオイルやクックグリースを組み合わせながら、ベースはラフにかき上げるスタイルが多め。きちんと決めたい日やパーティシーンでは、オールバックでシャープに仕上げるそう。
分け目にもこだわりがあります。黒目の上あたりで自然に分けるのがマイルールだそうで、「面長なのでセンターパートにすると頬に髪先が当たって、肌荒れの原因になることもあるんです」と聖那さん。見た目のバランスだけでなく、肌のコンディションまで考えたリアルな視点が印象的です。
これまで挑戦してきたヘアスタイルも多彩。学生時代は木村拓哉さんに憧れ、サーファースタイルを楽しんでいたほか、マンバンヘアにトライしたことも。今後は、「ベリーショートか、もしくは逆に超ロングとかやってみたいですね!(笑)」と、振り切ったスタイルにもチャレンジしてみたいそう。
ヘアカラーも幅広く経験済みの聖那さん。ブロンドやホワイトなど大胆なカラーを楽しんできた一方で、今は地毛ベース。「次にやるならバレイヤージュですかね。根元から自然につながるグラデーションに挑戦してみたいです」とイメージを語ります。色味に関しては、ミルクティーやブラウンなどの甘さのあるカラーがしっくりくるのだとか。

そして、ヘアの仕上がりを大きく左右するドライヤーにも細かなこだわりが光ります。意識しているのは生えグセと、逆方向から風を当てること。約10秒を目安に髪を根元からクセと逆方向に引っ張りながら、風は髪に対して45度の角度でコントロール。温度は距離で調整し、最後は冷風でしっかり締めることで、フォルムをキープしつつキューティクルを整える——さすが聖那さん。まるでサロンワークのような丁寧さです。
ヘアケアもスタイリングも、長年積み重ねてきた経験と、自分にフィットする今の感覚を大事にする彼ならではの姿勢を伺うことができました。そのバランスの中で、聖那さんのヘアスタイルは自然と形づくられているのでしょう。
次回(4月17日公開予定)は、ボディケアにフォーカス。どうぞお楽しみに!