帰宅してその愛らしい姿を見れば、疲れも悩みも瞬時に吹っ飛ぶ。ワンちゃんやネコちゃんなど、かわいくてモフモフとした小さな家族に毎日癒されている理容師・美容師は多いはず。そんなご自慢のペットとの過ごし方をインタビュー。
前回に続き神奈川県鎌倉市のヘアサロン『bianca（ビアンカ）』『padme（パドメ）』代表 中井宏昭さん（@bianca_nakai）が愛してやまない、トイプードルの「のん太」くん（@nonta_kamakura）のお話です。
トイプードル のん太くんとのルーティン
『ビアンカ／パドメ』代表の中井です。僕とのん太の生活の中心は、とにかく散歩。1時間前後の散歩を1日に2～3回しています。
途中でカフェに寄ったり、散歩の勢いでそのまま飲み屋に行ったりすることも。ごはんは、13年間ずっと手作りです。これは僕にとって、当たり前の習慣になりました。
散歩から広がったご縁と経験
のん太との生活の中で印象に残っていることは、やっぱり散歩を通して広がったいろいろな経験ですね。散歩の取材を受けたり、LIVE配信をしたり。鎌倉での友達も、散歩がきっかけで増えました。
のん太くんが運んでくれた新しい世界
最近では、のん太の名前でDJとして活動したり（@dj_nonta）、パーマをかけるようになったり（笑）。また、こうしてPREPPY Webに掲載されるなど、自分でも思いがけない広がりが生まれています。
これからも、のん太とともに新しい経験を楽しみながら、毎日を過ごしていきたいです。
stylist
bianca／padme 中井宏昭
なかいひろあき。『ビアンカ／パドメ』代表。
