帰宅してその愛らしい姿を見れば、疲れも悩みも瞬時に吹っ飛ぶ。ワンちゃんやネコちゃんなど、かわいくてモフモフとした小さな家族に毎日癒されている理容師・美容師は多いはず。そんなご自慢のペットとの過ごし方をインタビュー。
Vol.1、Vol.2に続き、4匹の猫ちゃんたちと暮らす『niko hair(ニコヘアー)』アートディレクター氏川りのさん(@ujikawa_rino)編。
今回は、パフちゃん(7才・♀)信長くん(4才・♂)、小町ちゃん(3才・♀)、うなぎくん(2才・♂)それぞれとのエピソードを交えながら、氏川さんの“猫愛”にも迫ります。
『ニコヘアー』の氏川りのです。今回は、4匹それぞれとの思い出を振り返りながら、日々の暮らしの中で感じている猫たちへの想いをお話しします。
4匹それぞれの“忘れられない瞬間”
信長くん脱走事件。お正月に起きた大騒動
お正月のある日、『ニコヘアー』のお店の扉が少し開いていて、信長が脱走してしまったことがありました。それに気づいて、サロンオーナーの大野と一緒に泣きながら、正月早々お店の周りを探し回りました。結局見つからず、店に戻って途方に暮れていたら、外から「ニャー」と声が聞こえてきて……信長が帰ってきたんです。二人で号泣しました(泣笑)。


オーナー席は譲らない、小町ちゃんのこだわり
Vol.2でお伝えした通り、小町はサロンオーナー、大野のストーカー。いつも小町が大野の専用席に座っているのですが、無理にどかすのは可哀想だという理由で、大野が簡易椅子に座っています。完全に立場が逆転しています。


いつもは元気なうなぎくんと、そばで過ごした時間
一度、うなぎは膀胱炎になったことがあって。いつもは元気いっぱいなのに、その時はハァハァと苦しそうにしながら、物陰にじっと隠れていました。その日の営業後、デスクワークをしていたら、気がつくと横にうなぎがいて。苦しいのに、それでも隣に来てくれたことが、いじらしくて愛おしくなりました。
治療食を食べるうなぎを、早く良くなってほしいなと思いながら、そばで見守っていたことも思い出深いです。


すべてのはじまり、パフとの出会い
パフとの思い出は本当にたくさんありますが、やっぱり一番印象に残っているのは、出会いですね。今の暮らしのはじまりでもある、その時のことは、Vol.1でお話ししています。


猫たちと暮らして思うこと
猫は、どこか冷たくてクールなイメージを持たれがちですが、実際に一緒に暮らしてみると、その印象は大きく変わりました。
自分や家族など誰かが落ち込んでいる時、つらい時に限って、普段はあまり寄ってこないのに、そっと近くに来て寄り添ってくれたり、じっと目を見つめてきたりするんです。そういう瞬間に、「猫って、こんなにもやさしい生き物なんだな」と感じるようになりました。


猫たち、撫でるととても気持ちよさそうな顔をするんです。それが嬉しくて、いつまでも撫でてしまい、自分の用事がまったく進まなくなることもありますが、その時間すら「幸せだな」と思えるし、尽くすことの喜びを知りました。

何よりの願いは、長生きしてくれること!

ただただ、できるだけ長く生きてほしいです!なんなら長生きすぎて化け猫になってもらってもかまいません。それ以上に望むことはありません。 ただ生きてるだけで偉いです。猫。
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