蛇のようにうねった、無造作カールが主役の「スネークパーマ」。直毛で動きが出にくい短髪でも、ランダムに散ったシャープなカール感で、無骨さと男らしさを兼ね備えたパーマが実現。扱いやすさと唯一無二の質感を求めて、遠方からの来店が後を絶たない、『ALBUM』翼さんのパーマワークを大公開。

動きが出にくい直毛・短髪に朗報。パーマで男らしさを格上げする新提案。
直毛で動きが出にくい。短髪でパーマがかけにくい。そんなお悩みに寄り添いつつ、メンズヘアにワイルドビターな魅力をプラスするのが『ALBUM』翼さん考案の「スネークパーマ」。指3本分の長さがあればかけられる、ツイストピンパーマを主体としたもので、毛先がランダムに散ることから無骨でシャープな印象に仕上がるのが特徴。1.5cm四方のスライスをねじり、毛流れに添うようダウンステムでフォワード・リバース交互に巻くことで、毛先が散った無造作な束感を構築。スタイリングも手軽で扱いやすいことから、30〜40代の大人男性からの支持が特に高い。男らしくイメチェンして新生活に彩りを。
before




セイムレイヤーベース。量と太さはふつう、柔らかめ。動きの出にくい直毛。
【CUT PROCESS】

剃り込みの位置からイヤ・トゥ・イヤまでを並行ラインで分け、
アンダーは15㎜設定のバリカンでグラデーション状に刈上げる。

キワは12㎜で刈り上げ、先ほどの15㎜と自然につなげる。
アウトラインはトリマーで整える。

バングは床並行に引き出してカット後、さらに頭皮に対して0°に引き出してチェックカット。

モヒカンラインは第1線のみグラぎみに引き出してカットしたら、
それ以降はレイヤーの角度に引き出してカット。

モヒカンラインをガイドにセイムレイヤーにカットし、放射状につなげる。
その後、アンダーの刈上げとトップの接合部をレイヤーでつなげる。

ここからドライカット。削ぎ率25%セニングでパネルの中間のみセニングを施す。

全体的に毛先に2cm程度のチョップカットを施しライン感をぼかす。
毛先が軽く先細りになることでパーマをかけたときに散りやすくなる。
CUT FINISH




【CUT動画解説】
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【PERM PROCESS】

つむじ付近からスタート。
1.5cm四方でスライスを取り、毛束を1回転ねじってから、根元をやや起こしながら、
リバース・フォワード方向が交互になるよう1回転のピンパーマを巻く。
1剤塗布後、自然放置8分でテストカールし、中間水洗。
2剤(リキッド)塗布後5分放置したらアウトし、
さらに2剤(クリーム)を5分程度もみ込みながら塗布し流す。
【PERM動画解説】
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PERM FINISH




PERM RECIPE
1剤「クオライン」CA-C 130:CA-T 200=1:5%
2剤「コスメカール」アフターローション、「クオライン」アフタークリーム(すべてアリミノ)
【STYLING】




【STYLING動画解説】
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【360°動画解説】
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今回レクチャーして下さったのは……「ALBUM」翼さん

photo:Sano Kazuki
text&movie:Shigetomi Yukiko
works by Tsubasa(ALBUM)
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