ファッションショーや広告、雑誌で目にする、いま注目のメンズモデルたち。彼らはいったい普段どんなケアをして、どのような日々を過ごしているのか――
第一線で活躍する彼らのリアルな美容法と、ライフスタイルにフォーカスした人気連載! スキンケア、ヘアケア、ボディケア、ライフスタイルの4テーマを、1カ月にわたって毎週お届けします。特別なテクニックから、意外と真似できるプチ習慣まで、“等身大の美容と日常” をクローズアップ。読むたびに、きっと毎日をアップデートしたくなるはず……!
6月は、MONOLITH management のJaykentさん(@jay_474_inst)が登場。
第三週目はボディケアの秘訣を紹介
走ることで整える、心と身体
日々、Jaykentさんのボディケアの軸になっているのは、ストイックな運動習慣。いまはランニングをメインとしたトレーニングを日課にしていますが、その原点は中学2年生の頃にさかのぼります。
「当時、YouTubeの影響で筋トレにハマったんです。腹筋ローラーを買って、家や公園で、友達とひたすらトレーニングしていました」。もともと大きい体型だったそうですが、筋トレを続けるうちにわずか3カ月ほどで体つきが変化。その成果を実感したことで、さらに夢中になっていったといいます。「体が変わっていくのが面白くて。当時は筋トレばかりしていましたね(笑)」
現在は、そうしたウェイトトレーニング中心の生活から一転し、ランニングが中心に。モデルという仕事を続けるなかで、体づくりやコンディション管理を考えた結果、今のスタイルにたどり着いたそうです。「運動自体が好きなので、自然とランニングに落ち着きました。お金もかからないですし、メンタル的にも自分にはすごく合っていて。散歩の延長みたいな感覚で走っています!」

走るのは主に夜。普段は6〜10kmほどですが、長い日は15kmに及ぶこともあるのだとか。自宅周辺にはお気に入りのランニングコースがあり、その日の気分や体調によってルートを変えながら楽しんでいるそうです。「坂道や横断歩道の位置も考えながら、コースを組んでいます。ペースによって走る道を変えるのも、いい気分転換ですね!」
撮影や大事な仕事を控えた際には、独自のボディルーティンも。「前日は必ずお風呂に浸かります。ランニングも普段より軽めにして、夜ごはんは食べません。当日の朝はバナナを食べることが多いです」
日々の食生活でも、Jaykentさんは体の内側を整えることを強く意識しています。「納豆と豆腐はつねに食べています。論文なども読んで勉強したんですけど、やっぱり腸内環境は大事だなと思っていて」

納豆を食べるときは、ごはんに焼き魚、味噌汁を合わせた和食中心のメニューが定番。タンパク質を意識的に摂りながら、炭水化物はやや控えめにしているそうです。「炭水化物は水分を抱え込みやすく、むくみにつがなるので気を付けて摂っています。自分、むくみに対してはかなり敏感なのでそのあたりは気をつけていますね」
香りと所作が語る、美意識のかたち
香りも、Jaykentさんの魅力を引き出す役割のひとつ。長年愛用しているのはディオールの“ソヴァージュ”だそうで、「いろいろ試しましたし、オリジナルで調合したこともあるんですけど、いまはソヴァージュを使っています。あの香りならではの存在感が好きで」。甘さや爽やかさといった香調の系統というより、ソヴァージュそのものが好きと話すJaykentさん。男らしさと色気を感じさせる香りが、自身のイメージにも重なるのかもしれません。

さらに普段の生活のなかでは、モデルならではの姿勢や歩き方にも意識を向けているそうです。「高校時代にサッカー部の監督から、歩き方や走り方、立ち方の大切さについて教わったんです。その経験は今でも活きていますね」。歩く際は丹田を意識したり、足裏が地面に接する感覚までイメージするのだとか。モデルとして見られる仕事だからこそ、そうした細かな積み重ねも大切にしています。


「ボディケアというと外側のことを想像するかもしれませんが、自分は内側をすごく大事にしています。内臓や筋肉、メンタルも含めて、その時々のコンディションに合わせながら、“内側の力”を整えることを意識するのが、僕流のボディケアですかね!」
走ること、食べること、休むこと、そして日々の姿勢や心の状態まで。Jaykentさんのボディケアは、見た目だけではなく、身体の内側からコンディションを整えることを何より心がけていました。
そして次回は、JAYKENTさん最終回のライフスタイル編(6月26日公開予定)。どうぞお楽しみに!