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26 Jun 2026
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26 Jun 2026
lifestyle

【連載】毎日を整える、メンズモデルの美習慣【JAYKENT/ライフスタイル編】

ファッションショーや広告、雑誌で目にする、いま注目のメンズモデルたち。彼らはいったい普段どんなケアをして、どのような日々を過ごしているのか――

第一線で活躍する彼らのリアルな美容法と、ライフスタイルにフォーカスした人気連載! スキンケア、ヘアケア、ボディケア、ライフスタイルの4テーマを、1カ月にわたって毎週お届けします。特別なテクニックから、意外と真似できるプチ習慣まで、“等身大の美容と日常” をクローズアップ。読むたびに、きっと毎日をアップデートしたくなるはず……!

6月は、MONOLITH management のJaykentさん(@jay_474_inst)が登場。

最終週は、ライフスタイルにフォーカス

1カ月にわたってお届けしてきたJaykentさんのインタビュー最終回は、彼のライフスタイルについて。いつもどのように過ごしているのか、その素顔に迫りました!

自らの感性を磨く、趣味の時間と憧れの存在

Jaykentさんのライフスタイルを語るうえで欠かせないのが、無心になれるひとりの時間です。趣味は大きく二つ。ひとつはランニングや登山などのアウトドアアクティビティ、そしてもうひとつがバイク。時間があれば自然と外へ足が向くといいます。

「外に出ているほうが解放される感覚がありますね。ひとりになれる時間を大事にしています。走ったり、山に登ったりしていると、自然と気持ちも整います」。何かを考え続けるのではなく、体を動かしながら思考を一度手放す。その時間が、自身にとって大切なリセットになっているそうです。

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▲山登りで、自分と向き合う時間を大切に。

そんな感覚は、普段のファッションにもどこか通じています。「これといった決まったスタイルはないんですけど、普段はどれだけラクでいられるかを意識しています」。移動手段が自転車中心ということもあり、日常では機能性や動きやすさを優先。それでも服選びには、Jaykentさんなりの明確なテーマがあります。

「無骨さとエレガンスをどう混ぜるか。それはずっと意識していますし、その過程を考えながら服を着るのが好きなんです」。さらに、「新品の服ももちろん好きなんですけど、その人なりの崩し方にも魅力があると思っていて」と続けます。「相反するものをどうマリアージュして、自分なりに着こなし、そして着崩すか。そこはずっと考えていますね」

そんな価値観の原点にあるのが、ジョルジオ アルマーニです。「アルマーニは、自分がモデルを始めるきっかけになったブランドなんです。10代でモデル活動を始めた最初の年の誕生日。親友からアルマーニのブレスレットをプレゼントされたんです。そのときに『モデルをやるなら、アルマーニの仕事を目標に頑張れよ』って言われて。以来、自分にとっては特別なブランドなんです」

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▲ジョルジオ アルマーニのショー様子。Jaykentさんにとって特別なブランドです。

一方で、ファッションへの視野を広げるなかで強く惹かれたのがリック・オウエンスだといいます。「リックを好きになったきっかけは、タイロン・ディランの存在です」。リック・オウエンスのミューズとして知られるタイロン・ディラン。Jaykentさんにとっては、モデルとしても、一人の人間としても憧れの存在なのだそうです。

「自分にとっては正解に近い人なんです。近づきたいと思う存在ですね」

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▲リック・オウエンスのルックを難なく着こなすJaykentさん。さすがのプロポーションです!

アルマーニにもリックにも共通して感じるのは、エレガンスの中に宿る力強さ。「アルマーニもそうですけど、リックもちゃんと体ができていないと似合わない服だと思うんです。筋肉だったり、その人自身の存在感だったり。服だけでは成立しない魅力がありますよね」

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▲取材日のJaykentさんのコーディネート。淡い色でトーンを合わせ、爽やかな印象をつくります。

この日(取材日)のコーディネートも、鍛え上げられたJaykentさんの身体を引き立てる、無骨さとエレガンスが同居するスタイル。ドルチェ&ガッバーナのブーツを起点に、リック・オウエンスのデニム、古着のデニムシャツを合わせて。一方でアクセサリーはほとんど身につけないそう。引き算を意識したスタイリングも、Jaykentさんらしい感覚のひとつです。

自分だけの表現を追い求めて

そして、モデル活動以外に力を入れているのが動画編集。海外の視聴者に向けたInstagramアカウント『OTSUKARE TOKYO』では、企画から撮影、編集までJaykentさん自ら手がけています。

「モデルは撮られる仕事ですけど、自分が撮る側になることで学べることも多いんです」。演出や構成、ナレーションまで考えながら、自分が感じた感動をどう伝えるかを試行錯誤。その経験はモデルとしての表現にも還元されているといいます。「どう見せたら伝わるのかを考えることは、撮影の現場でも活きていますね」

そんなJaykentさんが思い描くモデル像は、単なるファッションモデルではありません。「アーティストに近い感覚は持ち続けたいんです。もちろん仕事である以上、求められたことに応える力は必要不可欠だと思うんですが、自分にとっては表現の場としても臨んでいるところがあるんです。内側にあるものをどう表現するかは、常に考えていますね」

そして最後に、モデルという仕事への想いをこう語ってくれました。「自身を、何かひとつのアートにできたらいいなと思っています。自分という人間のポテンシャルを表現したいですし、大勢の中のひとりにはなりたくないんです」

ランニングも、ファッションも、映像制作も。その根底にあるのは、自分自身をより深く知り、表現したいという純粋な探究心。モデルというフィールドを通して、自らの可能性を追い続けるJaykentさん。そのまなざしは、いつも“自分だけの表現”の先を見据えていました。

1カ月にわたってお届けしてきたJaykentさんの“美習慣”。来月は、どんなモデルのライフスタイルに出会えるのか。次回もどうぞお楽しみに!

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JAYKENT

じぇいけんと。MONOLITH management 所属。187cm。東京都出身。今後「OTSUKARE TOKYO」の活動について、日本の伝統や音楽、日本らしいライフスタイルにまで幅を広げてフォーカスしていきたいそう。(Photographer/MIYAKE EIBUN)

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